2019年7月24日のブックマーク (2件)

  • 「天気の子」感想  とてもひどい作品だったけど、でもこれでいいのだ - 頭の上にミカンをのせる

    ファーストインプレッションはこちら。 天気の子 観終った。 ぶっちゃけめっっちゃつまらなかった。君の名は。と比べて心が盛り上がるシーン皆無。よくこんなにつまらない脚書けるなと感心するレベル。 でも君の名は。は面白かったけど好きじゃないのに対して、こっちはつまらなかったけどかなり好き。— あさひんご@hulu民 (@asahineru) July 23, 2019 私が何か書くよりも、このエントリが楽しかったので、こちらを読んでほしい。 以下は、このエントリにおんぶにだっこしながら軽めに感想を述べます。 魔法のように素晴らしい瞬間と地獄のようにひどい瞬間がメチャクチャに混在しており、ブンブン振り回された。現実的な描写が冴えわたるほど、いいかげんなご都合主義は悪目立ちする。 一言でいうとこれに尽きると思う。私は振り回してもらうところまで行けなかったけど。 つまらない粗が目立つのは、素晴らしい

    「天気の子」感想  とてもひどい作品だったけど、でもこれでいいのだ - 頭の上にミカンをのせる
    Dersu
    Dersu 2019/07/24
    「このエントリが楽しかったので、こちらを読んでほしい」
  • 『天気の子』感想 - farthesky

    天気の子』観ました。大傑作じゃないですか、最高かよ。 観終わった後に曇り空でも、空を仰ぐことができて当によかった。 以下ネタバレ全開での感想。 (2019.07.24.04:50、誤字修正と追記。) エピローグラストの帆高君の台詞から始めたい。 僕たちは、きっと、大丈夫だ。 正直このエピローグ前までは比較的平静を保てていて、後述するような物足りなさもありながら、観たかった絵もどんどん出て来る満足感があったのだけど、エピローグでは、このラストシーンの情景に加えてそれに続くこの台詞が耳に入った瞬間から感情の手綱を握れなくなってしまい、昂ぶりきった感情に追いつこうとするかのように異様に鼓動と呼吸が早くなって色んなものが全部吹き飛んで、震えながら一筋涙が頬を伝うのを拭うでもなく呆然と画面を眺め続けることしか出来なかった。加えてこれはエンドロール時にわかったことだけれど、この台詞の直後にかかり始

    『天気の子』感想 - farthesky
    Dersu
    Dersu 2019/07/24
    「『天気の子』は実質『雲のむこう、約束の場所』のアップデートだと感じられた」