2022年12月13日のブックマーク (1件)

  • 防衛費1%枠 - Wikipedia

    防衛費1%枠(ぼうえいひ1パーセントわく、英: Defense cost 1% frame)とは、日の防衛費をGNPもしくはGDPの1%以下に抑制する政策。 GNPに対する防衛費は、警察予備隊を保安隊に改組した1952年度予算の2.78%から、徐々に減少を続けていた。1961年度以降は1.2%で推移しており、1967年度以降は1.0%を切っている。 防衛大綱のもとで防衛政策を推進する毎年度の予算枠として、1976年11月に三木政権によって閣議決定されたのが1%以内の枠である。算定は、首席参事官の石沢芳次郎が行った[1]。 三木以降の歴代政権も予算編成にあたってこの枠を踏襲して防衛に努めたが、いわゆる「新冷戦」(21世紀以降の新冷戦とは異なる)と呼ばれる米ソ関係の緊張と日や欧州諸国の経済成長に伴い、1980年代からアメリカによる同盟国への要求として、1986年12月に中曽根政権が撤廃を决

    Dersu
    Dersu 2022/12/13
    そうだ、80年代に中曽根が1%枠を撤廃してタカ派だの戦争犯罪人だのCIAだのバーコードハゲだの批判されてた。アジア諸国の強い懸念も。子供だったけど覚えてる