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  • フランスからの手紙 - メイキング・オブ・マイマイ新子

    2月12日、イブリーでの上映をご覧いただいた、在仏日人女性Fさんからお手紙をいただきました。 『マイマイ新子と千年の魔法』をご覧になったあとの6歳の息子さんの様子がとてもかわいらしかったので、お許しをいただいた上で、ここに手紙の一部をご紹介させていただきます。 (当然ながら、多少のネタバレありです) ―・―・―・―・―・―・― 2月12日にパリ郊外のイヴリー市での「マイマイ新子と千年の魔法」の上映会に行ってきました。 素敵な時間をどうもありがとうございました。 それから、上映後、金魚の件を質問させて頂きました息子に大変優しく答えて頂いた事もあわせて当に感謝しています。 息子は今6歳で、普段フランス語中心の生活をしていまして、日語はまだちょっと覚束ないし、字幕も追えないため、まだまだ理解出来なかった部分も多いと思います。 が、上映後いろいろ新子の世界について話してくれました。 息子が監

    フランスからの手紙 - メイキング・オブ・マイマイ新子
    Dersu
    Dersu 2010/02/20
    この感想すげえ
  • マイマイ・ファンのみなさんと国衙を訪れました - メイキング・オブ・マイマイ新子

    12月12、13日には絶対に防府に行きたい、などと無理をいってたら、結局、防府のみなさんが両日ともにファン参加イベントとして設定して下さることになりました。 12日は、まず朝10時から防府駅隣のアスピラートで、防府少年少女合唱団の子どもたちによる『ハイジ』読書会に参加。ヨハンナ・スピリとその少女時代の友だちフローニーの話など。 それから、防府少年少女合唱団の先生たちとカレーをいただき、文化財郷土資料館へ移動。 イベント開始にはまだ間があったので、館内を下見させていただき(千年ほど前に14歳で亡くなった少女の発掘された遺骨に涙)、それから館長の吉瀬さんのご案内ですぐ隣の桑山(『光抱く友よ』の「K山」)の頂上まで上がりました。ちょっと息が切れました。この山頂からは、映画の舞台が一望されました。 15時からのイベントには、県外からの『マイマイ』ファンをはじめかなりの方々に参加していただくことがで

    マイマイ・ファンのみなさんと国衙を訪れました - メイキング・オブ・マイマイ新子
    Dersu
    Dersu 2009/12/14
    あーっすんげえ楽しそうじゃねえか
  • 千年前の海の上に立つ - メイキング・オブ・マイマイ新子

    「南北朝時代の防府」です。 今の地名でいうと、「鐘紡町」も「三田尻」も「勝間」も、全部海の中です。 田島山は完全に島でした。 新子が住んでいた「国衙」が直接、海に面していました。そこに千年前には港があったのです。 この海に「埋立地」ができたのは、工業化のためではありません。 これは関が原で負けて防長二州に押し込められた毛利家、江戸時代の長州藩の農地拡大策の結果なのです。 この江戸時代の地図にある「勝間御開作」が、今の「鐘紡町」。つまり、貴伊子の社宅のある工場の場所です。 昭和50年代までは、この鐘紡町が直接海に面していましたが、その後、さらに南に「新築地町」埋立地ができています。 現在の埋立地の南端に立つと、もう江泊、向島が目の前です。 (どうか、今の地図でお確かめください) 「ということは?」 と、ロケハンでこの新築地町埋立地に立ったわれわれは思いました。 「今、自分たち、ひょっとして千

    千年前の海の上に立つ - メイキング・オブ・マイマイ新子
    Dersu
    Dersu 2009/12/06
    おおおお
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