『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
「TiltShift」はトイカメラ風に写真を加工できるサイトです。 ※いろんなところで指摘されたのですが、チルトシフトという撮影技法を利用できるサイトです。 紛らわしいタイトルですみません。 加工したい写真をアップロードして、バーをいじれば完成! 誰でも簡単に作れます! 完成写真: また、Airアプリも用意されているのでローカル環境で加工することも可能です。 以下に使ってみた様子を載せておきます。
Interactive Visual Media - Microsoft Research マイクロソフト製、自動画像連結(Stitch)ソフト「Microsoft Image Composite Editor (ICE)」を紹介する。 といっても、あまりに簡単すぎて紹介しようがない。何せ本当に「ドロップするだけ」なのだ。論より証拠、実際に撮影した桜島の写真をパノラマにしてみよう。 1.撮影する 当たり前なんだが、実は最もこれが肝心。手持ちで撮るとどうやってもアングルが保てない。三脚を使い、水準器で水平をしっかりとって撮影する。 (追記)傾きがそろってないとダメってことはないよ。ただ、仕上がりの美しさを考えると、ちょっと手間かけた方がいいよって話。 撮影した写真は以下の6枚。 2.ドロップする ICEに連結したいファイルをまとめて放り込む。「作業してるけん待てや」とか言われるので待つ。結構
この日を待ってました!!! 昨年紹介した「トイカメラ風にデジカメ画像を変換するPhotoshop用プラグイン」は、題名のとおりPhotoshopプラグインだったのですけど、「Toycamera Standalone」はソフト名のとおりスタンドアローンで動作するソフト。 つまりバカ高いPhotoshopを買わずして、トイカメラでしか出せないような味わい豊かな画像がカンタンに作れちゃうのです! ホルガやロモがなくても、フイルムが手に入りにくい時代になっても、まったりしたボケ味と色合いがステキすぎる写真が手に入るのです! いじれるパラメータは「Start」(トンネル効果)、「Amount」(影の量)、「Blur」(ピンボケ量)、「Noize」(ノイズ量)、「Dodge」(中心強調量)、「Color」(色合い)、「Contrast」(コントラスト)。大きすぎる画像を読み込ませるとエラーになってしま
写真を輪郭線だけの画像に変換できるソフト「輪郭抽出器」v2.10が、2月10日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「輪郭抽出器」は、BMP/JPEG/GIF/PNG画像から輪郭線だけを抽出できるソフト。写真から輪郭線だけを抽出すれば、塗り絵の下絵を作る際やイラストを描くときの参考に利用できる。輪郭線を抽出した画像はBMP形式で保存可能だ。 輪郭線を抽出するにはまず、ドラッグ&ドロップやファイル選択ダイアログなどで画像を読み込み、[実行]ボタンを押せばよい。輪郭線を抽出する強度は、プルダウンメニューで16段階から設定可能だ。また、[ツール]メニューの[オート抽出]項目をONにすれば、ファイルを開いた際や設定を変更した際に自動で抽出を実行することもできる。 さらに、輪郭線の太さを“細い”“太い”から選
投稿日:2008年2月19日 レベル:上級者 ソフトウェア: 対象を背景から引き出す3つの手法についてご紹介します。この中から気に入った方法を使って作業できます。 Step1 : 抽出ツールを使用する Step2 : ブレンドモードを使用する Step3 : チャンネルの使用 画像を開きます。「フィルタ」−「抽出」を選択するか「Alt」+「Ctrl」+「X」キーを押してください。 パレットツールのエッジハイライターツールを使ってモデルと背景の間の縁に色を塗ります。このステップでは、できる限り注意深く作業してください。 塗りつぶしツールを選択してモデルの内側の空間に色を塗ります。 プレビューを押して結果がよければ「OK」を押してください。 するとこのようになります。 モデルの周りの縁がまだ白っぽい場合は、 覆い焼きツールを使って削除してください。 最後はこのようになります。 新しい
画像を読み込むだけで各種補正を一括実行できる簡易レタッチソフト。ノイズ除去、シャープネス、明るさ、色調の補正値をあらかじめスライドバーで設定しておけば、あとは画像を読み込むだけでこれらの補正を一括実行してくれる。画面は、2つのキャンバスが左右に並んでおり、左側に補正前のオリジナル画像が、右側に補正後の画像がそれぞれ表示される。キャンバスに収まりきらない部分を見たいときは、画像上でマウスドラッグすればよい。補正処理は画像の読み込み時に一括実行されるが、実行後に各スライドバーを利用して手動で各補正値を調整することもできるため、好みの仕上がりになるように修正してみよう。本ソフトは英語版のため各機能が英語で表記されているが、基本的な操作はスライドバーのみのため問題なく直感的に使えるだろう。 【著作権者】MediaChance 【対応OS】Windows 95/98/NT(編集部にてWindows
ミニチュア風、あるいはミニチュアっぽく見える写真というのがある。実写をミニチュアっぽく撮影するわけだが、もちろんある程度のテクニックが必要となる。 しかし、「HDR(ハイダイナミックレンジ)」という機能が搭載されたフォトレタッチソフトを使えば、あっという間に誰でもミニチュア風写真が作成できる。ミニチュア風と言うより、ものすごくファンタジーな感じにできるし、上記写真のようにまるで映画のセットみたいな非現実的光景を作り出すことができる。 以下、実写をミニチュア化っぽくしたり、映画セットみたいな画像を作る「HDR(ハイダイナミックレンジ)」についての説明。 ■まずミニチュア風写真の例 有名どころでは以下のような感じとなる。これらは今回の「HDR(ハイダイナミックレンジ)」とは違う手法なのだが、とにかくミニチュアっぽい。 Model World | Metropolis Magazine MONT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く