まずは、配列の空要素を削除してみましょう。 foreach等を使う方法もありますが、array_filter関数で1行で簡単にできます。 //こんな配列があるとする... $sportsArray = array("サッカー", "野球", "", "テニス"); //配列の中の空要素を削除する $sportsArray = array_filter($sportsArray, "strlen"); これで、3つ目の要素の空要素が削除されます。 array_filterは、2つ目の引数がコールバック関数になっており1つ目の引数の配列の要素を1つ1つフィルタリングしてくれます。 今回は、strlen関数を使って文字列として長さのないもの(0 = false)は配列より削除される事になります。 配列から空要素は削除できたのですが、配列を見てみると… // Array // ( // [0]