DBGridからCSV出力(エクスポート) DBGridからcsvファイルを出力するには、下記Buttonコンポーネントを貼り付け 下記のコードを記述してください。 procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject); var F: TextFile; CSVFile: String; stl: TStringList; i: Integer; begin //保存場所の指定 if SaveDialog1.Execute then begin CSVFile := SaveDialog1.FileName; end else begin Exit; end; stl := TStringList.Create; try //ファイル出力 AssignFile(F,CSVFile); //ファイルと実ファイル結びつける ReWrite(F); //フ
起動時にメインフォームを表示しない アプリケーション実行時にメインフォームを表示したくない場合があります。例えばタスクトレイに常駐するアプリだったりオートメーションサーバーなどがそうです。FormのOnCreateでFormのVisibleをFalseにしても効果がありません。起動時にフォームを非表示にするにはプロジェクトソースを表示して以下の一行、ApplicationオブジェクトのShowMainFormプロパティをFalseにセットする命令を追加すれば実現できます。 begin Application.Initialize; Application.ShowMainForm := False; Application.CreateForm(TForm1, Form1); Application.Run; end.
procedure と function の唯一の違いは、「値を返すか返さないか」ということです。また、一般に procedure のことを「手続き」と呼び、 function のことを「関数」と呼びます。ここで、具体的に手続きと関数の違いを見る前に少し基本的なことを見てみたいと思います。 パラメータ ( 引数 ) 手続き、関数は共に任意のパラメータを取ることが出来ます。まず、手続き(procedure)について、その具体例を見て見ましょう。 パラメータを指定する場合、重要な点はパラメータの「個数」と「型」です。つまり、いくつのパラメータを取って、そしてそのパラメータの型は何なのかを最初に定義しなければなりません。(余談ですが、引数は「ひきすう」と読みます。最初は「いんすう」と読んでしまうのではないでしょうか。自分も最初は「いんすう」だと思って、ずっとそう読んでいました。procedure
ファイルをコピー・移動・削除する SHFileOperation APIを使ってファイルをコピー・移動・削除する方法です。 wFuncに FO_COPYを渡せばコピー、FO_MOVEを渡せば移動、FO_DELETEを渡せば削除になります。fFlagsに FOF_FILESONLYを渡せばファイルだけ、それを外せばサブフォルダまでコピーします。削除の時に FOF_ALLOWUNDOを指定しておけばごみ箱に入ります。 以下のサンプルはユーザに2つのフォルダを選択させ、指定フォルダ内のすべてのファイルをコピーします。 uses ShellAPI, FileCtrl; procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject); var foStruct: TSHFileOpStruct; FromPath: string; ToPath: string; beg
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