2012年5月23日のブックマーク (1件)

  • 国内ベンチャーに業を煮やし公募型研究に走る製薬各社

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 国内製薬大手の間で「公募型共同研究」なるものが流行している。国内の大学や公的研究機関の研究者を対象に新しい医薬品を創るための共同研究を公募する もので、2007年に塩野義製薬が先駆けて開始し、11年には第一三共とアステラス製薬がインターネット上で公募サイトを立ち上げた。 武田薬品工業も近年、国内の展示会ブースで共同研究を募るようになり、エーザイは募集先をある程度限定する“半”公募型について今年度の実施を検討している。 製薬大手はこれまでも国内の有力研究者たちと共同研究を行ってきた。なぜ今、「公募」なのか。最大の理由について製薬大手首脳は「国内のバイオベンチャーが育っていないことにある」と明かす。 製薬大手はかつて自社の研究所で新薬を創

    国内ベンチャーに業を煮やし公募型研究に走る製薬各社
    Dicer
    Dicer 2012/05/23
    90年代後半から現在まで、まともに育ったバイオベンチャーって本当にごく少数な気がするな。なんでだろ?起業のネタが貧弱だったか、会社運営のノウハウがなかったか?