2013年1月29日のブックマーク (2件)

  • 次の言葉を使って短い文を作りなさい(イケダハヤト先生の解答例つき) - 世界はあなたのもの。

    ブログ, ネタ記事内リンクはウェブ魚拓。 問)次の言葉を使って短い文を作りなさい(20点)「あながち」 イケダハヤト先生の解答例「ぼくの創作活動の半分は「社会への復讐」でできています」より抜粋。そんなモチベーションで良い作品ができるのかよ!と思われる方もいそうですが、これがあながち、いいモノができたりするんです。一般的な副詞の「あながち」は、下に打ち消しの語を伴い「一方的に決めつけられないさま・一概に・まんざら・必ずしも」という意で用いられますので、上記は典型的な悪い例となります。ひらがなを多用した読みやすい文章のつもりで、普段使わないような言葉を使い「知的な文章」を気取ってみたものの、そもそもの用例が間違っていて滑るという、10代の健全な男女にありがちな間違い例となります。早稲田大学は合格できるかもしれませんが、ほかの大学だとどうか分かりません。 「オラの愚痴はただの愚痴じゃないズラ。オ

    Dicer
    Dicer 2013/01/29
    「鼻をほじりすぎて、鼻のあながちだらけになった。」
  • SFCはなぜ期待外れだったのか――「リーダー不要論」の結末

    25日のOB会にて、SFC創業メンバーのキーパーソンで総合政策学部の二代目学部長を務めた井関利明さんの、SFC創業に至る物語を、じっくり聞いた。 僕は第一志望でSFCだったし、SFCが鳴り物入りで創設され、まだ卒業生も輩出していなかった時代の3期生だから、アツい思いで入学した世代。思い入れも強い。 そのSFCがイマイチ結果を出せていないと私は感じており、その原因は何なのか、先進的であるはずのSFCがダメなら日の大学は全て絶望的で国としてもヤバいだろう、というのが私の関心事であった。 私の仮説は、リーダー教育の欠落と、教員側のぬるま湯体質を温存した結果、活躍する人材を生み出せていないのでは、というもので、それは、井関さんの話を聞いて、より強まった。もちろんSFCは大学改革の先導者であり、他大学は概して、レジャーランドに過ぎない。私の分析はすべて「当初の期待値に比べて」という意味である。 卒

    SFCはなぜ期待外れだったのか――「リーダー不要論」の結末
    Dicer
    Dicer 2013/01/29
    90年代後半に、生協書籍部に「これからはSFCの時代!東大はいらない」という内容の本が並んでいたのを思い出す。/教員間の競争がないのは日本中の大学の大問題。本当にどうにかしてほしい。