2015年5月7日のブックマーク (2件)

  • 「チリンチリン!」歩行者をイラつかせる「自転車のベル」は道路交通法違反? - 弁護士ドットコムニュース

    この数年、自営業のM美さん(40代)は、我がもの顔で歩道を疾走する自転車に悩まされている。M美さんが住むマンションは東京都新宿区の繁華街にあるが、近くの大通りは交通量が多く、バスも頻繁に行き交う。そのため、自転車は車道でなく、歩道を走りたがるようだ。 平日は、サラリーマンの通勤自転車が猛スピードで通り過ぎ、休日は休日で、並んで走るカップルの自転車が、後方から「チリンチリン」と鳴らしてくる。M美さんは、こうため息をつく。 「歩道なのに、いつも自転車に道を譲っている状態です。なぜ自転車は、あんなに横柄なのでしょうか? 自転車から降りれば良いのに、歩行者によけさせるためにベルを鳴らされると、当にイラっとします」 このようにM美さんに非難されている自転車だが、そもそも、「チリンチリン」と好き勝手にベルをならしても良いのだろうか? また「歩道」において、自転車と歩行者のどちらが優先されるのだろうか

    「チリンチリン!」歩行者をイラつかせる「自転車のベル」は道路交通法違反? - 弁護士ドットコムニュース
    Dicer
    Dicer 2015/05/07
    道を塞いでいる歩行者を自転車で追い抜くときは、徐行して「すいませーん(小声)」と声をかけている。これで何の問題もなく、道を開けてもらえる。
  • 「人口減少=悪」ではない次世代に向けて発想を転換せよ

    むろたに・あつこ/富山県生まれ。みずほ総合研究所での法人向けコンテンツ企画・制作を経て独立。国内市場が縮小する困難な時代に結果を出す経営者や、ビジネスの現場を多数取材。成熟化する日の新しい社会の動き、そこで活躍するユニークな人々の取材も多い。 シリーズ・日のアジェンダ 崖っぷち「人口減少日」の処方箋 「日で人口減少が始まった」と言われて久しい。先の国勢調査によると、足もとの日の人口は約1億2806万人。国立社会保障・人口問題研究所の中位推計によると、この数が2030年に1億1522万人、さらに2060年には8674万人まで減ると予測されている。人口は国の国力を推し量る上で最も重要な指標だけに、今の日の状況はまさに「崖っぷち」と言える。世間では、少子化、高齢化などの現象について、様々な角度から分析が行われている。しかし、全ての国民が人口減少について、正しく理解しているわけではない

    「人口減少=悪」ではない次世代に向けて発想を転換せよ
    Dicer
    Dicer 2015/05/07