2022年4月1日のブックマーク (1件)

  • ある日本史の大学教授が板書しながら突然資料解釈の違いに気づき絶句、授業を中断して退出。翌週に続きを講義した話「これこそ大学の授業」

    山田邦和 @fzk06736 ある日史の大学教授は、黒板に史料を書きながら講義していたが、突然自分の史料解釈の誤りに気づいて10分間絶句。学生に「すまんが今日の授業は終わり」と言って退室。翌週「1週間考えてやっと正しい解釈にたどりついた」と言って続きを講義した。これこそ大学の授業!彼は大学教員の鏡! 山田邦和 @fzk06736 ⇨大学の授業は既存の知識だけを教えたらいいのではない。現在進行形で研究の成果が盛り込まれるべき。前述したある大学教授(私の友人です)の講義の受講生は、まさに新しい学説が形成されるその瞬間を目にしたわけです。講義としての体裁は整っていなくても、これこそ至福の時であるはず。 山田邦和 @fzk06736 同志社女子大学特任教授、古代学協会理事。博士(文化史学)(同志社大学)。考古学・文化史学専攻。『須恵器生産の研究』『京都都市史の研究』『日中世の首都と王権都市』『

    ある日本史の大学教授が板書しながら突然資料解釈の違いに気づき絶句、授業を中断して退出。翌週に続きを講義した話「これこそ大学の授業」
    DigitalGohst
    DigitalGohst 2022/04/01
    哲学の授業で最高にロックだったみたいな、似た話なかったっけ?