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ブックマーク / asmodeus-db.hatenablog.com (131)

  • 『井出くんが聴くべき10枚の音楽アルバム』みたいなの、いいぞもっとやれ! - じゃがめブログ

    この記事がちょっと面白かった。 井出くんが聴くべき10枚の音楽アルバム | 世界中の1%の人々へ Twitterやはてブのリアクションを観てると「気持ち悪い」とか「厨二病乙」とか「こういう語りをするおっさんなんなの」といったご意見ご感想が多く、「まあそうだろうなあww」と思ったりもしましたが。確かに記事の文章はいかにも中級居酒屋で若者相手に大上段で語るおっさんの語り口そのままで、軽くパワハラっぽかったり、端的に言えば「うぜぇww」ではありますが、それは一旦良いとしましょうよ*1。私としては、こういう「厨二力を卍解したマイベストソングス」はどんどんやるべきと思うんですよね。 趣味を大雑把に縦横に分けて考えてみると、横幅がバリエーションや範囲・ジャンル、縦幅が深さになるのかな、と思います。好奇心やお金があるほど縦横が広がっていくイメージ。 で、これが歳を取ってくると……と言っても私はまだ三十路

    『井出くんが聴くべき10枚の音楽アルバム』みたいなの、いいぞもっとやれ! - じゃがめブログ
    Donca
    Donca 2012/03/10
    ✔ [雑記]『井出くんが聴くべき10枚の音楽アルバム』みたいなの、いいぞもっとやれ!
  • 価値を生み出すものは何か? - じゃがめブログ

    価値とは、それを感じる人がナニカを持つものに出会って初めてこの世に現れるので、出会わない限りは存在しないのですよね。素晴らしい声色を出す人が居ても、その声色を聴いて美しいと思う人に出会わなければ、そこに価値は生まれません*1。 ここで美しい声色を持った人をAさん、声色を美しいと思う人をBさんとしましょう。そこにAさんの声色に価値が有るかも知れないと考えてBさんに引き合わせる人としてCさんが現れます。さてさて、めでたくCさんの引き合わせでAさんの声色が発揮されBさんが価値を認めました。価値発生の瞬間です。 さて、ではこの声色の価値を生み出したのは一体誰でしょう? もうひとつ、別の例えではどうでしょうか。 素晴らしい技術力を持った人をAさん、技術力を求める人をBさん、仲介の営業をCさんとします。 さて、ではこの技術に価値を生み出したのは一体誰でしょう? 特に答えは用意していません。 *1:もち

    価値を生み出すものは何か? - じゃがめブログ
    Donca
    Donca 2012/03/05
    ✔ [雑記]価値を生み出すものは何か?
  • グロテスク - じゃがめブログ

    どんなものも、表層上は美しく繕えるものです。そこをもう少しだけ深く知ろうとすると、皮を裂いて中のグロテスクな部分を見なければならない。どんなものも、中はグロテスクにできているものです。人の皮膚の内側に臓器があるように、表装上の感情の裏に蠢くものがあるように、仲の良いチームの内部でも憎悪が生まれうるように、立派に見える企業の内側が混沌としているように、スマートな機械の内側に乱雑な配線があるように、華やかなペット産業の裏で年間数百万もの犬が殺処分されているように、美味しい事環境を維持するために果てしない量のブロイラーが育成されているように、甘美なチョコレートを作るために子供たちが労働をしているように、物質文化を維持するために日々凄まじい量の廃棄物が発生しているように、文化的な生活を維持するための電気を生むためなんらかの弊害が発生しているように。 どんなものにも美しい表層とグロテスクな内面が

    グロテスク - じゃがめブログ
    Donca
    Donca 2012/03/05
    ✔ [雑記]グロテスク
  • ゲートキーパー宣言について - じゃがめブログ

    ゲートキーパーとは?|自殺対策強化月間 - 内閣府 人の悩み方はその人の個性であり、様々です。 追い詰められた時『死にたい』と口に出すこともできなくなる人もいます。苦しい時、死にたいだとかもうダメだとか、口にすることで現実化してしまいそうなくらいに過敏になってしまうこともあるでしょう。 助けを求めるように伝えたとして、そのことで「自分はダメなんだ」と自らを卑下する人もいます。そういう人は「何かあったら伝えて欲しい」ということで逆に言い出せなくなることもあるでしょう。 パンパンに水の詰まったタンクのように感情を溜め込む人もいます。溜め込んだものを吐きだそうとしても吐き出す口が小さくて、圧がかかりすぎて詰まってしまう。言葉に出来ず「話して」と言われることが圧になって余計に言葉を詰まらせることもあるでしょう。 自分でも気づかない間に視野が狭まっている人もいます。視野が狭くなりすぎて自分の悪いとこ

    ゲートキーパー宣言について - じゃがめブログ
    Donca
    Donca 2012/03/03
    ✔ [雑記]ゲートキーパー宣言について
  • ゲームとはなんなのか、ソーシャルゲームとはなんなのか? - じゃがめブログ

    ゲームとはなんなのか、ということについて考えることがあります。まとまらない話なので、バラっと書きます。 ゲームの定義 私にとってのですが、ゲームの定義はこうです。 楽しく遊ぶためのルールとゴール 単純ですね。 ボードゲームなんかは解りやすいですね。ルールがあって、それに則って頭を使う。パズルゲームなんかはルールがミソですよね。「4つ同じ色をくっつけたら消える」「1マスに1色のユニットを配置できる」とかのルールの組み合わせと「画面上のユニットをすべて消す」などのゴールがゲームそのものとも言えます。外の遊びである鬼ごっこは「鬼に触れられたら鬼になる」「鬼は人に触れると鬼でなくなる」というルールがあって「鬼でなくなる」というゴールがある。テレビゲームなんかも基的にはそう、ルールがあって条件を満たすというのが分で、そこにRPGなら物語性だったり映像や音楽といったものが付帯してくるし、複雑なルー

    ゲームとはなんなのか、ソーシャルゲームとはなんなのか? - じゃがめブログ
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    Donca 2012/02/29
    ✔ [雑記]ゲームとは何なのか、ソーシャルゲームとはなんなのか?
  • そもそも『ほうれんそう(報連相)』とはなんなのか - じゃがめブログ

    例によって、まったくライフハックではないライフハックエントリーです。 『ほうれんそう』とは何かについて触れる機会があったので、超簡単にまとめておきたいと思います。 報告 既に起こった出来事についての情報を共有すること 連絡 これから起こる(起こす)出来事についての情報を共有すること 相談 現在起こっている問題についての情報を共有すること 結論 ほうれんそうとは、情報を共有すること それが報告になるか連絡になるか相談になるかは、情報の時事性によって決まることです。 ここに「部下から上司へ」というような『立場』を交えてしまうと、「部下だった時のほうれんそう」と「上司になった時のほうれんそう」など、意味が変わってしまうことになります。立場に影響されるからです。そういう習慣は定着しないものです。 シンプルに。ほうれんそうの質は『情報を共有すること』であり、まずはそこをキープ。立場が変わっても、相

    そもそも『ほうれんそう(報連相)』とはなんなのか - じゃがめブログ
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    Donca 2012/02/24
    ✔ [仕事][ライフハック]そもそも『ほうれんそう(報連相)』とはなんなのか
  • アドバイスのタイミング - じゃがめブログ

    先ほどのエントリーを踏まえつつですけれど。 こういう『逃げろ』と言うのは結構タイミングが難しい話しだったりします。例えば、東京で今仕事をしている人に「東京を明日、大震災が襲うぞ! 逃げろ!」と言ったとして、ではその場で逃げるかというと、これはなかなか難しいでしょう。今の生活もありますから逃げることは容易ではないですし、起こってないことに対して準備をできる人というのは結構限られていると思います。 かと言って、もうダメ状態になった人に言っても逆効果かも知れません。癌になった人に「癌なら切っちゃおうよ」と言ったところで……なんですよね。正論や正しい理屈が必ずしも人を救うわけではないですから。 故に、私としては「自分の体のことは自分で守ろう。意外と自分の心身の事って解らないものだよ。定期健診を受けたほうが良いよ」としか言えないです。残念ですけれどね。 先程のエントリーは、まだ大丈夫だけど状況によっ

    アドバイスのタイミング - じゃがめブログ
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    Donca 2012/02/24
    ✔ [思考][雑記]アドバイスのタイミング
  • 自分の成功体験を盲信するあなたへ、もしくはその人のアドバイスで心が疲弊したあなたへ - じゃがめブログ

    自分で強いと思ってる人がその強さの根拠の事実を振りかざす。アドバイスという形を取りながら、相手のことを罵倒する。よくあることだと思います。そうやって強さを振りかざす人にいち早く気付いて欲しいことがあります。それは、そう振りかざされた言葉は暴力だということにです。 他人の心の弱さに寄り添えないのは、強いからではなく、想像力が足りないからではないでしょうか。「なぜできないんだ」と他人に投げかけるとき、当に『なぜ』と理由を問うていることは稀で、殆どの場合「自分ができていることができていない、そういう相手を潰すこと」に目的が移動しています。言われた方も、そう感じるでしょう。そうなると、言われる方も心を閉ざしてしまいますから、対話は成立しなくなります。 故に、当に解決したいなら「何が問題なんだろう?」「どうしたらいいと思う?」と投げかけるべきなのです。相手のためを思うならば、です。 偶然にも成功

    自分の成功体験を盲信するあなたへ、もしくはその人のアドバイスで心が疲弊したあなたへ - じゃがめブログ
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    Donca 2012/02/23
    ✔ [雑記][思考]自分の成功体験を盲信するあなたへ、もしくはその人のアドバイスで心が疲弊したあなたへ
  • ブログに何を書くかという話 - じゃがめブログ

    撮った写真をTwitterで投稿しましたが、お店の名前はツイートしませんでした。 もし店名をツイートしたら宣伝と受け取られ、ステマ乙とか言われる可能性もあるなぁとそう思ったので。 思うのですよね。 ネットにどこまで書いていいものなのかなぁと。 ネット。どこまで書いていいものなんだろう。 - かみんぐあうとっ 私は『良いと思ったものについては固有名詞を出しても言う、イケてないと思ったものは固有名詞を出さない』という方針をとっています*1。 ステマだステマだと冗談でもなく気で言う人というのは、実際に少なからず居ると思います。ですが単純な話、そういう人にどう思われたって構わないんですよ。そういう人が私の人生に影響を与えてくることはまずないです。与えてきたとして、排斥する方向で動いて構わない人物です。 信じて試してみてダメだったじゃないか! と思う人もいるかも知れません。それは確かに残念なことで

    ブログに何を書くかという話 - じゃがめブログ
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    Donca 2012/02/06
    ✔ [雑記]ブログに何を書くかという話
  • 私が思う『プログラマーに必要な能力』とは何かを語りたい - じゃがめブログ

    先程、私が思う『良いプログラマー』とは何かを語りました。 今度は、私が思う『プログラマーに必要な2つの能力』について語っておきたいと思います。 その前に、プログラムとはそもそも何なのか、ということなんですけれども。私は大雑把に、プログラミングとは「名前を付けること」と「構造を作ること」の組み合わせでできていると考えています。漢字で言うと、命名と構成でも言いましょうか。 単純な話、変数を宣言して『命名』し、『命名』した変数を『構成』して処理を作り、その処理に『命名』してメソッドや関数と呼ばれるものにする。関数・メソッドを『構成』してクラスやモジュールとし、それらに『命名』してひとつのパッケージにしていく。これが、プログラミングの筋のところ。 ですから「良い構造を作れること」と「的確な名前を付けられること」。これらがプログラマーに必要な2つの能力だと考えています。 「良い構成」とは何かという

    私が思う『プログラマーに必要な能力』とは何かを語りたい - じゃがめブログ
    Donca
    Donca 2012/01/30
    ✔ [開発]私が思う『プログラマーに必要な能力』とは何かを語りたい
  • 私が思う『良いプログラマー』とは何かを語りたい - じゃがめブログ

    先ほどのエントリーにも関連する、というかそこから導出されるおまけエントリーです。 私が思う良いプログラマーに最低限必要なモノはこの3つです。 的確なコメントをつけられる日語力 自分自身を疑い、自分以外が自分の書いたコードを見た場合を想像するだけの視点 ド・モルガンの法則等、基情報処理者レベルの知識 なぜこういうことをわざわざ書くかというと、このような超当たり前とも言えることを考慮せず、オブジェクト指向やリファクタリングやデザインパターンの適用といった目先の器用な技術にばかり傾倒する人をたくさん見てきたからです。結果生み出されるのは、微妙に読みづらいトリッキーなコードばかりです。 メンテナンスコストは開発時には馬鹿にならないものです。二次開発で既存のコードが読めなくて読解に四苦八苦してる時間の為に実際の開発が遅れて終電徹夜コースなんてこともあるでしょう。 誰かが生み出すそのコードの、生み

    私が思う『良いプログラマー』とは何かを語りたい - じゃがめブログ
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    Donca 2012/01/30
    ✔ [開発]私が思う『良いプログラマー』とは何かを語りたい
  • 私が思う『良いコード』とは何かを語りたい - じゃがめブログ

    久しぶりにシステムエンジニアっぽい話題。 良いコードというのはケース・バイ・ケースであり案件によって異なるものですので、あくまで『私が思う良いコード』についてです。 私がコードに対して持ってる座右の銘は、これです。 動く汚いコードより、動かない綺麗なコード 動く汚いコードはトラブルが発生して動かなくなったときに「なぜ動かないか」が解らず修正が困難ですが、動かない綺麗なコードは誰かが動くように直せば動き、修正が簡単です。故に、トラブルが発生したときのメンテナンス工数に差が出ます。トラブルは必ず発生するものですからね。動く汚いコードを綺麗にするには多大なるコストが掛かりますが、動かない綺麗なコードを動くようにするのはそれほど難しいことではないでしょう。一切トラブルも追加開発も発生しないと仮定するならば動く汚いコードでも問題ありませんが、果たしてそんなことがありうるでしょうか? むしろ、トラブル

    私が思う『良いコード』とは何かを語りたい - じゃがめブログ
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    Donca 2012/01/30
    ✔ [開発]私が思う『良いコード』とは何かを語りたい
  • 娯楽系産業に対して矛盾した言動をとる人に対しての雑記 - じゃがめブログ

    自分の周りでだけでしょうか、どこからか入手した電子データ化されたアニメ・漫画音楽の量を自慢する人をよく観ます。ここ最近、頓に増えてるように感じます。それも、社会人で。 何らかの方法によってどうやら対価を支払わずに得たらしいデータ。その方法は解りませんし特定できませんしするつもりもありません。ただ……それ、当に観るんですか? 素朴な疑問なんですけど……観ないよね? 凄まじい量が蓄積されてるというデータ。交換する時にテラ単位のハードディスクをまるごと使うというデータ。再生時間を計算するのも面倒なくらいです。どうやら話によると、何を持っているのかすら解らないんだとか。 そういう人らが何故収集するのか? これについては、私は2つ理由があると推測してます。ひとつは「交換資材として、通貨のように保持している」。もうひとつは「単に持ってるのが嬉しいから」。どうでしょうか? 自信はいまひとつありません

    娯楽系産業に対して矛盾した言動をとる人に対しての雑記 - じゃがめブログ
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    Donca 2012/01/18
    ✔ [雑記]娯楽系産業に対して矛盾した言動をとる人に対しての雑記
  • 経営者が自己啓発本を勧めているのを観るとげんなりする - じゃがめブログ

    今まで関与してきた中小企業の経営者層が自己啓発好きで、これまで何冊かの自己啓発を勧められ読みました。自己啓発書と銘打たれていなくても、大企業の経営者の成功哲学なども。 そこで思うのは、ああいうのは総じて「成功した人の方針の抽出物」なんですね。薬みたいなもので、合う人には合うけれど合わない場合は害になる。 例えば「行動すれば成功する」などの場合。 当たり前のことですが、10回同じ事をやって10回とも同じように失敗するなら、あともう10回同じ事をやってもやっぱりもう10回失敗しますよ。もちろん時流というものはありますから、もしかしたら成功するかも、というのはあるかも知れませんが、可能性としては低いでしょう。そこで自己啓発が言うのは「失敗する率が低くても何万回もやったらそのうち成功するだろ」ということであり「失敗は気にするな」なんですよね。 失敗を恐れない気持ちは大事で、時に思い切る必要はあ

    経営者が自己啓発本を勧めているのを観るとげんなりする - じゃがめブログ
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    Donca 2012/01/15
    ✔ [雑記]経営者が自己啓発本を勧めているのを観るとげんなりする
  • ワナビに贈るたったひとつのアドバイス - じゃがめブログ

    何かひとつ作品を創り上げて公開し衆目に晒そう もし貴方が芸術的もしくは文学的なジャンルにおいてクリエイターを志望しているのであれば、まず何かひとつ作品として創り上げてみることをお勧めします。 単純なもの、小作品で構いません。ひとつ何かを創り上げると言うのは、これは大変な力と労力が必要です。どんな小さなものであっても。 小説であれば、ワンシーンだけ浮かぶ人も居るでしょうし、音楽ならワンフレーズだけ頭の中にある人もいるでしょう。ゲームであれば一イベント、一アイテム、一システムが思いつくでしょう。しかしそれを形にしてひとつにまとめるというのは、とても難しいものです。まず書き始めてみてください。小説であれば起承転結の骨格を。プロローグの一文を。音楽であればリズムでも大雑把なコード進行でも。どうです? 今までやったことがなかったとしたら、かなり難しくはないですか? 頭の中にある『素敵なもの』は、都合

    ワナビに贈るたったひとつのアドバイス - じゃがめブログ
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    Donca 2012/01/11
    ✔ [雑記]ワナビに贈るたったひとつのアドバイス
  • 若いうちの苦労は売ってでもするな - じゃがめブログ

    ここでいう『苦労』というのは、何の目的意識もなく苦役をすること。 目的意識を持ってやることからは得るものがありますが、ただ漫然と「つらいなあ、苦しいなあ」と思いながらやることから得られることと言うのはそんなに多くありません。時間の使い方としてあまり有意義じゃあないです。 更に、苦労を重ねることで「苦労をしなければならない」という苦労教に入信してしまう人も居ます。苦労教の教義は「苦労=経験」で、苦労を重ねることで何かを得る、という考え方です。こじらせると「若者が売れるものは時間しか無いのだから時間を売って経験を得よ」という悟りに到達します。やがて苦労教徒は若い人に苦労を押し付けるようになります。それこそが正しいことだと思っていますからね。 実際には苦労教徒が言うようなことはありません。効率よく学ぶことも得ることも与えることも出来ます。社会を見回してみれば、これまで先人が積み重ねてきた労力や成

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    Donca 2012/01/07
    ✔ [雑記]若いうちの苦労は売ってでもするな
  • 新年のごあいさつ in 2012 - じゃがめブログ

    がしょーん! というわけで賀正と掛けたハイクオリティギャグが決まりましたところで、あけましておめでとうございます。2012年も何時の間にやらはじまりましたね。 当ブログ、早く飽きて畳んでしまうだろうと思って緩くやって参りましたが、どういうことか2012年を迎えてしまいました。続くものですね。続けるような努力はしてきたつもりはありませんが、終わらせようという努力もしてませんでしたし、それが功を奏しました。 2011年は色々とありました。私事、というか当ブログ事ですが、No Border参加(とそれに紐付いてアルファーブロガーな人々とのオフ会参加)、Twitterを通じて知り合った数名の方との対面での対話、BLOGOSに何故か*1転載されるようになりその流れからBLOGOSアワード表彰式の閲覧、などなど、色々ございました。たいへん面白いものです。ブログを始めるまではこういう展開になるとは思って

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    Donca
    Donca 2012/01/06
    ✔ 新年のごあいさつ in 2012
  • 今年買ったヒット商品(自転車装備編) - じゃがめブログ

    私は自転車が好きで自転車通勤もしているのですが、その為に今年ゲットしたグッズを振り返りたいと思います*1。 ウェア系はまた別に書きますので、ここは自転車に装備する装備品を。 【ライト】バイクランプ A2 ブラック / Dosun(ドゥサン) 実売で10,000円弱とかなり高いですが、効果はてきめんです。とにかく明るい。 照射方向は真正面からやや下方向となっています。前方から来る人・対向車に配慮していると言えるでしょう。相当明るいので、場合によっては目潰しとなってしまいかねないのですが、その辺はクリアーされていると言えます。 ひとつ気になるのは、体が重いからなのか上下に振れやすいということ。しっかり締め付ければある程度マシにはなりますが、それでもたまにズレる。それが惜しいところです。 街頭のある街中を走るにはまったく不要なくらい明るいですが、光の量が少ない場所を走るときはとてもありがたい存

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    Donca 2011/12/29
    ✔ 今年買ったヒット商品(自転車装備編)
  • 新たなる情報のブランドについて - じゃがめブログ

    ちきりんさんがちょっと面白い事を書いていたので、ブログを書く人間としては拾っておきたいと思います。 だから私もいつかは、「立派な肩書きがなくても、言っていることに価値があると判断されたら、聞いてくれる人がでてくる。ついてくる人が現れる。」ということを、自分でも証明しなくっちゃ、と思っていました。 「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が問われる時代へ - Chikirinの日記 エントリータイトルは「「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が問われる時代へ」となっていますが、これは若干釣りかな、と感じました。 このエントリーで言われていることは、「発言者の匿名性が担保された上で発言自体が注視されるようになる」ということではなく、「学歴や職歴といった『発言内容以外』のことで判断はされなくなる」ということだと受け取りました。つまり、ブランドの根拠が変わってきた、ということ。 情報のブラン

    新たなる情報のブランドについて - じゃがめブログ
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    Donca 2011/12/10
    ✔ 新たなる情報のブランドについて
  • 自分は自分の敵か、味方か - じゃがめブログ

    先週の『めだかボックス』で、こんな台詞が出てきました。 自分は味方だよ 信頼すべき己を敵としてしまったときこそ 人は心の敗北者になってしまうのさ 今回は、この話に纏わるようで纏らないような話です。 挑戦の際に表れる2つのキャラクター 何かに挑戦する時、一人の人間の中に2つのキャラクターが生まれます。それが『勝とうとする自分』と『負けようとする自分』です。 『勝とうとする自分』とは目的を達することを第一にして、そのために打ち込もうとするキャラクター。『負けようとする自分』とは楽をするために、苦から逃げるために挑戦を終わらせようとするキャラクターです。 『勝とうとする自分』と『負けようとする自分』というのは、つまり無意識の自分のことですね。 どうしても「勝ちたい・勝たなければならない」という感情が強く『勝とうとする自分』が強い状態なら、無意識の間に勝つための方法を考えるように視線が向います。

    自分は自分の敵か、味方か - じゃがめブログ
    Donca
    Donca 2011/12/01
    ✔ [雑記][思索]自分は自分の敵か、味方か