SBMが11月よりサービスイン（正式サービスは2012年2月〜）するAXGP方式の「SoftBank 4G」。 下り最大110Mbps、上り最大15Mbpsと、かなり高速な規格になっています。 で、気になるエリア整備ですが、どのような計画になっているのでしょうか。 で、2012年2月に対応機種の「101SI」が発売されて初めて本格的なサービスインとなると思います。しかし、未だに月額料金も発表されていない（他社と比べても競争力ある価格という話なので、WiMAXの3,880円程度になるのではないかと思います）ので、どのような展開をするのかは不透明だと思います。 なお、2011年度末（2012年3月末）では、札幌市、さいたま市、千葉市、東京23区、横浜市、川崎市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、福岡市、北九州市および上記周辺都市にエリアを拡大するそうです。 で、ここで気になるのが。 2012年

SBMは、秋〜来春向けモデルとしてスマートフォン9機種を含む合計15機種を発表しました。 今回のポイントは、通信のさらなる高速化。ULTRA SPEED対応機種も複数投入するほか、下り最大で110Mbpsを実現したSoftBank 4Gも発表となりました。 今回の新機種より、緊急地震速報のほかに避難所情報を提供へ 孫氏、携帯会社ではなく、モバイルインターネット会社を作りたいと再アピール。クラウドへの進化をアピール。 通信の速度が大事とのこと。 モバイルブロードバンドが非常に大事であり、「超高速」のネットワークが大事であり、スマートフォンやネットワーク機器を追加していく。 104SH(シャープ）防水で大画面、デュアルコア機種、薄型 LUMIX Phone 101P 102SH さらに追加でスマートフォンを追加 日本仕様をアピールしてくる AQUOS PHONE 103SH MEDIAS CH

本日、SBMの新機種発表会が開催されます。 プランもKDDIに似たプランが投入され、iPhoneもKDDIから出るのでは？という状況での新機種発表会です。 いったいどのような機種が発表されるのでしょうか。 予想としては、また海外モデル（主に中国）が多くなるのではと思ってみます。

読者の皆様、いつも当ブログを読んでくださり、まことにありがとうございます。 最近は、SBM関連の情報もあまり取り扱わなくなっており、急ではありますが、10月1日より当ブログのURL及び名称を変更いたしました。 URL 「http://blog.livedoor.jp/vodafonefan/」 ですが、10月1日より 新名称 「MOBILEDATABANK」 URL 「http://blog.mobiledatabank.jp/」 と、なります。 名称はご存知の方も多いと思いますが、MDBです。 J-PHONEからVodafoneへ変更する時期より運営しておりました、私の「Vodafone fan!」と、pme氏の「VodafoneData.com」を合併し、「VDFX.NET」として運営、その後、名称変更で「MOBILEDATABANK」となりました。 しかしながら、昨年より運営が停止し

7インチのAndroidタブレット「GALAPAGOS A01SH」。普段は手帳型のカバーを利用しているのですが、今回シリコンカバーを装着してみました。 しかも、「GALAXY Tab SC-01C」用のシリコンカバー。 実際にA01SH本体とシリコンカバーを並べたところ、A01SHの方が若干大きいようです。 ちなみに、液晶保護シートはSC-01C用を利用しています。ですのでインカメラ穴は間違いなく合っていませんが、それ以外のサイズは結構良い感じ。試しに貼ってみたのですが、違和感も無いですしかなり綺麗に貼れてご機嫌なので、そのまま利用しています。 で、実際にシリコンケースを装着してみました。 サイズは合わないので、ややきつい状態で無理やり装着するような感じです。感じとしては、3歳児の服を無理やり着る気功の達人みたいな…。 かなりキツイ状態なので、このように角は怖い状態。多分裂けるとしたらこ

8月30日に発売開始した、国内初のAndroid OS3.2を採用した7インチタブレット端末「GALAPAGOS A01SH」を利用してみて3日経ったわけですが、簡単な感想を述べたいと思います。 ちなみに、Android端末自体は様々所有しており、IDEOS、GALAXY S、Desire、Desire HD、Optimus chat、Xperiaとありますが、今回タブレット用OSのAndroid 3.xは初めてです。 ですので、元々のOS依存の仕様を分かっていない面もあるかと思いますが、ご容赦ください。 ■ディスプレイ 1024x600というWSVGAという解像度はGALAXY Tabと同じ解像度。他のAndroidタブレットと比べるとやや解像度が足りていないような印象ですが、実用性は問題ありません。ですが、視野角狭い。。。 ちょっと斜めから見ると、文字が反転してしまい、読みにくいこと！

7インチの軽量タブレットが欲しいなーと思っていたところ、8月30日にイー・モバイルがタブレット端末の「GALAPAGOS　A01SH」を発売開始しました。 この秋はソニーのタブレット端末や、SAMSUNGのタブレット端末などタブレットが多く出そうですが、今回は”背面がアルミ調”、”7インチ”という2点だけで飛びついた感があったりします。 購入価格は44,800円（税込）。容量8GBで、解像度もSWVGAで、iPad2 16GBと同じ価格ですか。うーん。 年末にはすごーく安くなりそうな感じもしなくもないですが、一応開封の儀からいってみますね！ まずは化粧箱。大きさ比較のためにMEDIAS WPを置いてみました。シンプルな箱で、イー・モバイルのロゴしかわからないー。という状態。 で、開けてみるとこんな感じ。プラで仕切ってあります。この辺の梱包を工夫すれば、もっとコンパクトな箱になるんじゃねと思

今月下旬に発売予定の、「今すぐ使えるかんたんPLUS Androidアプリ大事典 」という本の見本誌が先ほど届きました。 ライターの佐野氏や、memn0ck氏、私を含むK-MAXの面々で書いたアプリ辞典です。持ちやすい単行本サイズで、336pという大ボリュームの書籍となっています。詳しい内容は続きから。 内容としては、探しにくいAndroidアプリを分かりやすく探せますよという本になっており、オールカラーで、1ページに2本〜4本程度のアプリをスクリーンショットを交えながら紹介しています。 アプリの選定なども書き手側でできましたので、かなり自由に書けたと思います。 執筆の思い出は色々ありますが、できるだけ”分かりやすく”書くのに細心の注意を払っていますので、スマートフォン初心者から上級者まで楽しく読めるアプリ本ではないでしょうか。 著者プロフィールもこんな感じで。文字数が…と言われていたので

続けて、シャープの動画集です。 J-PHONEの頃よりシャープはフラッグシップモデルを作り続けているメーカーとなっていますので、ユーザーも非常に多いのではないでしょうか。 私も、J-SH07、V601SH、V602SH、V801SH、903SH、904SH、905SH、911SH、912SH、922SH、824SHと、そこそこSHモデルは使ってきました。 V601SH　CM 眉毛が時代を感じます。 903SH CM 変な口… 912SH CM 913SH CM 930SH 紹介動画　この辺から紹介動画がYoutubeにUPされているんでしたっけ 931SH CMその他　元気なケータイ♪

YoutubeでメーカーやキャリアがUPしている紹介動画集です。HTCとTのスマートフォンで。 X01HTとX02HTなどは動画見つからなかったけれども、どこかにあるのかな？てか、こんなに動画少なかったっけ？ 一応、ユーザーの動画ではなく、メーカーやキャリアの動画ってことで。 X03HT メーカー紹介動画 HTC Desire X06HT SoftBank紹介 HTC Desire HD 001HT SoftBank紹介 X01T スタートガイド動画 なんか企画倒れ感がするけれども、次回はシャープ集で行ってみようと思います。

本日発表され、今月下旬に発売予定のソニーエリクソンのNTTdocomo向けスマートフォン「Xperia ray SO-03C」をちょこっとレビューしてみました。 持ってみた感じも軽く、薄く、コンパクトなスマートフォンで、個人的に非常に好感の持てるモデルに仕上がっています。 やっぱりコンパクトなの？ コンパクトさは比べてみて一目瞭然。白いモデルはSO-02Bですが、比べるとコンパクトさが非常にわかると思います。ディスプレイは3.3インチのWVGAですが、この大きさクラスのモデルは現在EMOBILEと日本通信しか出ていないので、コンパクトなモデルを狙っている方にはオススメしたいと思います。 ■バッテリー容量はどれぐらい？ バッテリーの容量は3.7V 1,500mAh。なかなか大容量のバッテリーとなっていて、電池の持ちは期待できそう。本体がコンパクトなので、バッテリーが大きく見える…。 ■SIM

SBMは、9月1日より新規事務手数料を現行の2,835円から315円値上げし、3,150円にすると発表しました。 この値上げの背景には、新規契約時の説明が増加しているという面があるそうです。 今年の9月以降はこのようになります。 au(KDDI) 2,835円 UQ WiMAX 2,835円 EMOBILE 2,835円 docomo 3,150円 WILLCOM 3,150円 SBM 3,150円 となっています。 考え方としては、新規契約時の事務作業うんぬん説明うんぬん手数料とうことなんですかね。 一応、各社の機種変更手数料は無料になってはいますが、結局説明や案内は同様に発生しているので、手数料があっても良いものだと思いますが。（基本的にはSIMの差し替えのみですが、事実、説明が無くなる訳でもセンター登録が無くなる訳でもないので） やっぱアレなんでしょうか。事務手数料は大切な収入なので

NTTdocomoより8月6日に発売開始となる「AQUOS PHONE f SH-13C」を、某大手メディア風に検証してみましたー。 ■ベンチマークはどうか SH-13Cで採用されているCPUは、SH-12Cと同じsnapdragon MSM8255T 1.4GHzMSM8255 1.0GHzだ。そのためか、QHDディスプレイという高精細ながらきびきびと快適に動く印象だった。 今回もいつも通り、Quadrant Standard Editionでベンチマークを計測したところ、1,643というスコアとなった。もちろん、ノーマルの状態で3,000オーバーを叩き出すGALAXY S2 SC-02Cに比べると地味に思えるが、他のAndroidスマートフォンも1,000〜1,700ぐらいというスコアになっている手前、標準程度の動作と見ても良いかもしれない。 参考動画 ■採用されているSIMカードは何

[PR by ブログタイムズ] 「日本再発見。〜もう一度日本を見つけよう〜」 （URL：http://nippon-saihakken.jp.） 観光庁では、東日本大震災に端を発した旅行自粛の影響を鑑みて、現在旅行を通じた被災地域復興支援及びそれ以外の地域への旅行振興を図るべく、観光・交通関係業界と連携して、官民合同による「国内旅行振興キャンペーン」を展開しています。 その一環として、サイト訪問者が“日本の魅力的な場所を見つけて投稿し合う”ユーザー参加型のWEBサイト「日本再発見。〜もう一度日本を見つけよう〜」（URL：http://nippon-saihakken.jp）を開設しました。 とのことなので、私も実際に体験してみましたー。 「日本再発見。〜もう一度日本を見つけよう〜」 （URL：http://nippon-saihakken.jp.） 運営主体： 観光庁 実施時期： 2011

（左＝現行のマーケット　右＝新しいマーケット） 米Googleが、7月12日に公開した新しいAndroidマーケット。Android2.2以降の端末が対象ですが、日本ではまだ更新がスタートしていないようです。 今回、HTC Desire 001HTに新しいAndroidマーケットを導入してみましたので、軽く紹介してみます。 これが新しいAndroidマーケットのトップ画面。従来のマーケットに比べると、見た目が大きく変更されています。 まるで、WindowsPhone7や、INFOBAR A01のGUIみたいな感じです。 下の方にフリックしていくと、画面がスライドしていきます。 下の方には、GoogleオススメやSoftBankオススメの場所もあり、完全に日本仕様になっています。 メニューを表示させてみました。メニューを表示させるには、端末のメニューキーのタップとなります。アカウントの確認や

[PR by ブログタイムズ] 全世界で135万ダウンロードを突破したiPhone / iPod touch向け無料オンラインRPG『Kingdom Conquest』の2ndシーズンが、2011年7月1日より開始しました。 Kingdom Conquest 公式サイト　http://kingdom-conquest.jp 2ndシーズンではプレイヤーたちが最終的に目標とする『デブリズタワー』の配置が変更されたほか、各種戦闘のバランス見直しや、不死族や精霊族など数十種類の新たな魔獣が追加される等、バリエーションも増え、魔獣戦闘の戦略性が更に上がります。 また、この2ndシーズン開始を記念して、7月1日〜8月16日まで、 “不死族”、“精霊族”の新規魔獣が登場する「Resonance　〜共鳴〜」キャンペーンを開催します。 とのことなので、初プレイな私が試してみましたー。 名前は英数字のみ利用

2011年7月13日、携帯各社にてSMS（ショートメッセージサービス）の相互接続が開始されましたので、軽くテストしてみました。 実際に自宅にある機種で少し試してみましたー。 ・docomo→SBM 問題なく利用できます。勿論その逆もOK ・SBMプリペイド→他社 送信できませんでした。（SBM間は従来より送信可能） ・docomo→SBMプリペイド 送信可能 ・日本通信U300→SMS送信 送信できませんでした。 ・SBM/docomo→日本通信 U300 送信できませんでした。 という結果となりました。 SMS相互接続が可能なのは、通常契約の携帯会社ということでしょう。（EMとauの音声端末は持っていないので試せていません） SBMのプリモバイルは他社からのSMS受信は可能ですが、他社への送信はできません。 日本通信U300は、そもそもSMSに対応していないようです。 ちなみに、SMS相

Panasonicから発売している、非接触充電パッドの「Chargepod」一式を購入してみましたー。 まだ対応している機器が少ないのが欠点ですが、こういった時代を変えるようなモノは好きだったりします。 では、その使い勝手はいかに？ パッド本体の大きさはスマートフォン比較でこのような感じ。スマートフォンを一気に3つおけるぐらいでしょうか。 非接触充電なので、パッケージに入れた状態でも充電します。 単3もしくは単4のニッケル水素電池を充電できるアダプターもあります（別売）。 今はまだ非接触充電自体それほど普及していないのですが、今後この技術が普及していけばどこでも置くだけで充電できるようになります。 ですので、端子を防いだり、壊してしまうこともなくなり、通常の卓上ホルダのように機種ごとに対応/非対応が変わってしまうことや、接点の問題で充電しなくなってしまうことも対応できます。 SH-13Cは

アメリカ大手の通信事業者である、Verizon・Wireless（ベライゾン・ワイヤレス）が、7月7日よりパケット定額制を廃止し、従量制に移行するようです。（プラン一覧はこちら） 従来は約30ドル（日本円で約2,400円）でパケット定額制だったのですが、これからは2GBまでで30ドルとなるそうで、事実上の値上げとなります。 また1GB毎に10ドル（約800円）ということで、従量課金となっています。 3Gパケット料金のプランは主に3つ。 30ドル（約2,400円）で2GBプラン、50ドル（約4,000円）で5GBプラン、80ドル（約6,400円）で10GBのプランです。 またスマートフォン、iPhone、フィーチャーフォンでテザリングする場合は、20ドル追加し2GBまでテザリングできるようになっています。 なお、以前よりパケット定額制のユーザーはプラン変更をしない限り定額制で利用できるそうで

久しぶりのブログ投稿になります。。 そういえば、7月7日に発売開始した、ドコモも「ポケットチャージャー01」を買ってみたのですが、思いの外良かったのでご報告。 どんな風に良かったかと言うと… まずは外箱なのですが、間違えてACアダプタか卓上ホルダとして販売しそうな勢いの箱。箱に必要最低限の情報を入れて、コストダウンに務めているっぽくて好きだったりしますー。 並べてみました。 一番左は最近購入したMEDIAS WP N-06C、真ん中はeneloopのL2BS、そして今回のポケットチャージャー01です。うん、コンパクト。良いっす。 本体の裏側。また微妙な位置に水没判定がありますね。ただ、この場所自体はフィルム保護されているので、流石に水に落としたりしない限りは大丈夫だと思います。多分。 この水没判定（具体的には、右下のピンク色の○、画像では中国製という文言の左）がにじむと保証対象外になるので