日に日に暑さを感じるようになってきました。熱中症予防をはじめ、健康にとっても、水分補給が大切です。しかし、ひとくくりに「水分」といえど種類もさまざま。もっといえば、私たちにとって最も身近な「水」でさえ、硬度の違いがあります。では、どのような水を選べばよいのでしょう。 ライフスタイルメディア「カフェグローブ」が、体調やシーン別の水の選び方を紹介していました。 東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生と、アクアソムリエの山中亜希さんに、カフェグローブは水の選び方を伺ったそう。中でも注目したいのが、「体調に合わせた水選び」と、「赤ちゃんに使ってはいけない水がある」ことです。 ■疲れが溜まったときは「炭酸水」 「perrier(ペリエ)」などの炭酸水に含まれる重炭酸イオンは、疲れ物質(乳酸)を中和する作用があります。よって、激しい運動のあとや疲れが気になるときに飲むのがおすすめです。また、新陳代謝
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