「対談」は実現しないまま、小倉さんのブログは閉じられた。 職業柄、議論することに煩わしさは感じない。それでもつくづく思う。 「あれはもはや、議論とはいえない」と。 これについては、既に 【朝日新聞】ブログを荒らすネット右翼(mumurブルログ) http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50484324.html で触れられていますが、全くその通りで、 嘘は書いてないが、重要な部分を隠蔽して事実を誤解させる。 ように思われます。 事情を知らない人が読めば、これをどう受け止めるであろうか。 『小倉弁護士が「ネット右翼」との対談を呼びかけたが、誰も応じなかった。 以後も「ネット右翼」の攻撃は続き、そのため止むを得ず、小倉弁護士のブログは閉鎖された。』 もちろん、記事にそう書いてあるわけではありません。 しかし、そのように受け止められる可能性が高いのではなかろ