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HDDに関するDoubleFaultのブックマーク (4)

  • HDD完全代替に向けてOSによる対応が急務

    SSDはNANDフラッシュ・メモリとNANDコントローラなどから成る。 SSDにおける不良ブロック管理や誤り訂正,ウエア・レベリングなどの処理は NANDコントローラのフラッシュ・トランスレーション・レイヤで実行する。 半導体ディスクのSSDsolid state drive)は,NANDフラッシュ・メモリとNANDコントローラ,バッファ・メモリ用途のDRAMから成る(図1)。SSDの性能はNANDフラッシュ・メモリの性能だけでなく,NANDコントローラのアルゴリズムによって大きく左右される。そのため,NANDフラッシュ・メモリの特性を考慮したNANDコントローラの最適設計が必要になる。今回は, NANDフラッシュ・メモリのデバイス技術や回路技術を踏まえつつ,NANDコントローラ技術を中心に,SSD技術の現状と今後の課題などを説明する。 性能はHDDより上 優位性の維持が課題 SSDの内

    HDD完全代替に向けてOSによる対応が急務
  • Viva! Ubuntu:ext3フォーマットのHDを増設する

    Viva! Ubuntu | Hasta la "Vista"、初心者にも優しいUbuntuを仕事趣味に活用していく方法を模索しています。当ブログはリンクフリーです。 Windows環境中心の頃から、リムーバブル・ケースを用いてHDを抜き差ししながら運用していたんだけど、信頼性という意味で、NTSCやFAT形式でのフォーマットのディスクを用いるのが不安になってきた。 バックアップを取ったディスクから、順にLinuxのファイル形式のひとつである「ext3」に移行することにした。 以前、「ubuntuでHD(ハードディスク)の増設」という記事を書いた時にはFAT形式のディスクの増設について書いたのですが、今回は、「ext3フォーマットのHDの増設」についてです。 ext3フォーマットのディスクであれば、自動的に認識され、手動でマウントができるのですが、一筋縄ではいかないのが、権限の問題

  • HDDを止めて省電力にするubuntu-laptop-modeのパラメータ (blog@browncat.org)

    blog@browncat.org Web, Linux, Ubuntu, Mac, PDA, 携帯電話, プログラミング, ソフトウェア&落書き 以前にも少し触れたubuntu-laptop-modeのパラメータと関連するkernelの設定をいじったので内容をメモ。 ubuntu 7.10で消費電力を低減させるubuntu-laptop-modeとlaptop-mode-tools (blog@browncat.org) ubuntu-laptop-modeは小さなスクリプトと設定ファイルでLinuxカーネルの設定やHDDの設定を行い、HDDをスピンダウンさせるためのものです。 設定ファイルは/etc/default/ubuntu-laptop-modeでaptでインストールした後、同ディレクトリにあるubuntu-laptop-mode.defaultをコピーして作成します。手動で操作

  • IDEディスク容量の壁について

    PCにディスクを接続する際には,IDEまたはSCSIインターフェイスを用いての 接続を行うのが一般的です.また,現在ディスクはIDEディスクの方がコスト パフォーマンスが良いため,サーバー等の高いパフォーマンスを要求する用途 以外は,IDEディスクを使用するのが一般的です. しかし,IDEはその誕生の経緯より,あまり大容量のディスクを搭載すること を考慮して仕様が策定されていませんでした.そのため,過去にBIOS 上で認 識可能なディスク容量に制限がいくつか存在していました.仕様策定当初は 『これだけ大容量であれば大丈夫だろう』と,思われていたものが,予想を 遥かに越えるスピードで大容量のディスクが市場に出回り,一般に使用される ようになってしまったからです.

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