配列全体の変更と、個別キーの変更とを扱います。これらのカスタマイズ結果はレジストリファイルとして保存可能で、以後はクリックひとつでカスタマイズ可能です。また窓使いの憂鬱がWindows Vistaでは動作しないことを受け、代替策を模索する向きも多いことでしょう。レジストリ書き換え型のリマップはVistaでも可能です(ただし複雑なキーバインドなどは望めません)。 ■ 配列全体の変更 いまお使いのキーボードは何配列のものでしょうか? そしてそれに適用しているキーボードドライバーは…? 大抵の場合、(ハード+ソフト)のキー配列というのは、(JIS+JIS)や(ASCII+ASCII)といった具合に一致しているものです。 しかし、OSをインストールした後に誤表示・誤認識されるのはよくありがちなことですし、USBキーボードを飛び入り参加させた結果、藪蛇(やぶへび)に配列を変えられてしまうことも