タグ

ストレージに関するDrFaustのブックマーク (3)

  • Filesystem in Userspace - Wikipedia

    Filesystem in Userspace (FUSE) はUnix系コンピュータオペレーティングシステム用のソフトウェアインタフェースである。権限を持たないユーザがカーネルコードを修正することなく独自のファイルシステムを作成できる機能を提供する。これは、ファイルシステムのコードをユーザ空間で実行することでなされるもので、その際FUSEモジュールは実際のカーネルインタフェースへの「橋渡し」しか提供しない。 FUSEはフリーソフトウェアであり、GNU General Public LicenseとGNU Lesser General Public Licenseに基づきリリースされている。FUSEのシステムは元々A Virtual Filesystem (AVFS) の一部だったが、SourceForge.net上で独立したプロジェクトとして分離された。 FUSEはLinux、FreeB

    Filesystem in Userspace - Wikipedia
  • GlusterFS - Wikipedia

    GlusterFSは、スケーラブルなストレージのための汎用分散ファイルシステムの1つ。InfiniBandのRDMAやTCP/IPなどのインターコネクトを使用して複数のホストに分散した各種ストレージを集約し、大規模並列ネットワークファイルシステムを構築できる。GlusterFSはユーザー空間で構築されており、性能を低下させることがない。クラウドコンピューティング、生物医学、超大容量ストレージなど様々な応用がなされている。GlusterFSは、当初Gluster, Inc.によって開発された。2011年のレッドハットによるGluster買収の後はレッドハットにより開発されている。 GlusterFSにはクライアント側コンポーネントとサーバ側コンポーネントがある。サーバは「ストレージブリック (storage brick)」と呼ばれ、その上で glusterfsd デーモンが動作し、ローカルフ

  • SSD耐久テスト - 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか

    実際に壊れるまでSSDに書き込み続けて、SSDの限界を調べてみよう。 仕様 SSD耐久テストのプログラムについて 第1回 MLCの書き込み回数はどれぐらいなのか テスト結果 第2回 空き容量はウェアレベリングに影響するのか テスト結果 第3回 Win7のTrimコマンドは寿命を延ばすのか 最新記事 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか テスト結果 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか 2010.4.7 東芝製SSDは物理的に壊れるのを防いでくれるらしい。書き込み続けることで徐々に予備領域が失われていくが、これがSSDの実容量に影響を与える前にリードオンリーにして(以降の書き込みを禁止して)、ファイルが破壊されるのを防ぐ仕組みだ。 右側2列が予備領域。これがあるからといって、SSDの実容量を超えて保存できるわけではなく、ウェアレベリン

    DrFaust
    DrFaust 2010/10/11
  • 1