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東京電力とNHK(日本閉塞感協会)に関するDrFaustのブックマーク (3)

  • SYNODOS JOURNAL : 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか 検証その2 橋本努

    2011/5/1615:57 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか 検証その2 橋努 原発は、大事故が起きるまでは「99%、安全」である。しかし大事故が起きてしまえば「99%、危険」になってしまう。これが原発という巨大装置の実像ではないだろうか。 わたしたちは、3.11大震災による原発事故を受けて、原発がどれほど恐ろしい装置であるのかを思い知らされてきた。だが原発は、大震災が起きる前であっても、やはり「危険」であったのではないか。根拠のない「安全神話」のもとで、危険の警鐘が耳に入らなかっただけではないか。 ◇1978年に臨界事故◇ 最初に、もっとも衝撃的な記事から紹介したい。 東京電力の福島第一原発3号機は、1978年11月に、臨界事故を起こしていたという。その当時、定期検査中に制御棒5が脱落して、核分裂反応が連鎖的につづく臨界状態となった。そして約7時間半も、制御不能状態に陥って

  • 某電力会社 社員のつぶやき

    今回の原子力発電所の災害 人災だと言われている そうかもしれない 採算を考えて、手抜きをしていたのではといわれても仕方がない まさか、こんな事故が起こるなんて誰も思っていなかった 地元の人には大変な想いをさせて、当に申し訳ないと思う 俺自身は、営業所の窓口業務だから、発電所の業務、特に原子力については、専門外だった しくみは理解していたつもりだったが、いざ災害のときの対応なんて初めて知ったことばかりだ 無知だと非難されても仕方がない 今回、ボーナスが出るらしい はっきり言って、この時期に出すなんて、信じられん たしかに昨年度の業績に対する評価のボーナスだから欲しいが、タイミングが悪すぎる 空気読めよ おい 組合! そんなもん要求すんなや ゼロだろ 普通 それに給料一律2割削減だと 役員 お前らはゼロ 収入もゼロ 蓄えがたんまりあるじゃねーか 雁首そろえて、財産を出すべき 特別管理職も1年

    某電力会社 社員のつぶやき
  • 福島第1原発:「ババ引くのは作業員」嘆く下請け社員 - 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発の復旧作業を担う作業員の被ばく線量を定めた特例措置があいまいに運用され、作業員の放射線管理手帳に記載されていないケースがあることが明らかになった。現場の作業員はあいまいな運用に不安を漏らすとともに「結局、ババを引くのは作業員」と嘆く声も聞かれた。関係者からは「線量管理がいいかげんだと、訴訟になった時に証拠が得られない可能性もあり、問題」との指摘も上がる。【袴田貴行、森禎行、日下部聡】 ◇訴訟時、証拠ない恐れ 「今回った(受けた)分の放射線量は手帳に載らないから。安心していいから」。3月末に福島第1原発の復旧に従事した2次下請け会社の男性(30)は、作業開始直前、1次下請け会社の社員にそう告げられた。 男性は3月下旬、所属するポンプ点検会社の社長から「上の会社から3日だけ人を出すよう頼まれた。(現場の状況が)ひどかったら途中で帰ってきていいから、とりあえず3日間だけ行ってくれな

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