タグ

*法律と電子書籍に関するDrFaustのブックマーク (2)

  • 「自炊の森」に見る「自炊」の問題点[絵文録ことのは]2010/12/29

    「自炊の森」という、店内コミックや同人誌をその場で電子書籍に「自炊」できる、自炊機器レンタルスペースが27日にプレオープンしたという(店内の漫画を「自炊」するレンタルスペースが仮オープン、裁断済み書籍を提供、ネット上は懸念の声多数 AKIBA PC Hotline!)。しかし、このサービスについては議論が高まっている。 私自身もこのサービスは著作権法的に「クロ」と考える。そもそも、私は「自炊」という行為に懐疑的ではあるが、自分が所有しているをどういう形にアレンジしようと、それはその人の勝手である。それを業として電子化するという時点で非常に怪しくなってくるし、さらに「自分が購入したのではない」をスキャンさせて金を取るというのは、以下でも述べる理由により、完全に真っ黒だと思う。 「自炊の森」の問題点 Twitter / @JisuinoMoriのツイートを引用してみよう。まず、11月にはこ

  • デジタル化契約 | rionaoki.net

    講談社が著者に不利な契約書を送りつけていることに対する批判記事だ。 池田信夫 blog : 講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について 批判の内容は次のようなものだ。 出版社がデジタル化を独占する 15%の印税率が低すぎる 問題だらけの指摘ではあるが、まず第一に、これらの批判が全て正当だとしてもそれは講談社への批判にならない。契約書を送りつけているだけで契約は成立はしないので、もし著者に一方的に不利な契約を提示しているなら損するのは講談社だ。デジタル化について事前に契約で定めていなかった出版社は弱い立場にいる。 詐欺のように不利な契約を騙して結ばせるということはありえる。しかし、講談社のような企業が法的に問題のある行為に及ぶとは思えないし、出版社と著者とは長期的な関係にあるので一度限りの裏切りは出版社の利益にならない。将来の出版を考慮して一見不利なデジタル化契約を結ぶことはあるだろうが、

    DrFaust
    DrFaust 2010/10/27
    青木氏の主張は池田氏に対する反論になっていない。「送りつけているだけで契約は成立していない」当たり前。契約成否でなく契約の内容が論点。元ツイートが何もなく公にならなかったら講談社は得したんじゃないのか
  • 1