可変長引数関数とは、皆さんお馴染みの printf 属、scanf 属関数の引数である、アレである。フツーの関数は引数の数が固定されており、いくつでも引数を勝手に渡せる、という仕様は例外である。あと、execl(3) やXツールキットで使われる XtVaCreateManagedWidget() などの場合も、やはり引数がいくつでも渡せるが、この場合には最後の引数が NULL じゃないといけない、という制限があったりする。こういう妙チクリンな関数はどうやって実装しているのだろう??? stdarg.h とか varargs.h について 引数って何? va_arg マクロの使用例 FORTRAN 風書式出力 stdarg.h とか varargs.h について 変な見出しである。実はかつてはこういうヘッダファイルがインクルードディレクトリに存在し、その中にこういう可変長引数を扱うためのマク