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SIerに関するDrFaustのブックマーク (2)

  • SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某セッションでちょっとしゃべったことをつらつらと。SIの現状と近い将来について思うところをまとめておきます。自分自身の立ち位置も確認していくという意味で。 結論的にいうと、SI自体は必要とされていますが、SI屋さんのビジネスモデルは成立しないという状況になるので、旧来の「SI屋さんの方法」ではうまくいきません。なので、別のやり方でSIをどうやっていくか?という議論が必要になりますね、という話です。 まずSI事業は人月稼働で商売をしています。スタート地点はそうではなかったのですが、一旦大きな人数を抱えると、わせる必要があるため、より大きな仕事を取る羽目になります。要は稼働させる事、それ自体が目的になります。稼働を維持させる事で、収入を確保する事ができ、確保された収入で稼働のための人員を維持できる。そもそもそういう循環をベースに組織の目的が、「結果として」形成されてしまっています。 副作用と

    SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道
    DrFaust
    DrFaust 2012/04/03
    人口構造からの分析。追記。管賀江留郎の指摘のほうが正しいと考えられる。http://bit.ly/1cVZd6O
  • SIerにおける多層アーキテクチャパターンの一考察 - GeekFactory

    ソフトウェアアーキテクチャやシステムアーキテクチャにパターンがあるように、SIerの多重下請構造多層アーキテクチャにもパターンがあると考えられます。稿では、プログラマ35歳定年説等を考察するにあたって基礎となるパターンを提案します。 筆者が提案するパターンの一つを下図に示します。 お客様サイド スポンサーです。お客様サイドは業態によりアーキテクチャが大きく異なり、しばしば仲間割れがあったり、下位レイヤをバラバラに統制することもあります。 営業 ユースケースの起点となるレイヤです*1。トランザクションの開始や終了に重要な役割を果たしますが、意外と社内政治力を持ち合わせていないこともあります。ただの見積屋にならないよう注意が必要です。 アプリ屋 アーキテクチャを構成する最大勢力です。といってもレイヤにロジックはほとんど含まれていないため、下位レイヤへの丸投げ委譲によりトランザクションを実

    SIerにおける多層アーキテクチャパターンの一考察 - GeekFactory
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