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富士通ビー・エス・シーは、USB端子からスマートフォンや携帯電話などにも給電できるソーラーランタン「Solar Cubic(ソーラー・キュービック) A-1」を発表した。希望小売価格は10,290円で、8月25日より販売を開始する。 Solar Cubic A-1 同製品は、キュービックタイプのボディにソーラーパネルを搭載したランタン。高輝度白色LEDを32個使用しており、最大60,000mcdの明るさを実現。用途に合わせて6パターンの照明方向選択することができる。本体内部には、大容量リチウム・ポリマー充電池(2,600mAh)を搭載しており、最大100時間以上の点灯が可能。フル充電時の待機時間は約2年で、蓄電した電力を長期間保存することができる。 照明方向は全部で6パターン 光源確保のほか、USB充電やFMラジオ機能も搭載。災害時などに電源確保や情報収集にも利用できる。本体に設置されてい
日本サーマルティクは、左右非対称設計のデザインが特徴のハイエンドPCケース「LeveL10」(製品型番: VL30001N1Z)を発表した。同社の10周年記念のスペシャルモデルで、デザインはBMWグループのDesignworksUSAが協力したという。発売日は10月28日。価格はオープンだが、店頭予想価格は9万円前後。 PCケースには見えない斬新なデザインの「LeveL10」 内部はマザーボード、電源、ドライブなど、PCを構成する各コンポーネントを別々のボックスに搭載するようになっており、それらボックスがケース全体を支えるフレームに取り付けられているイメージ。それぞれのボックスが独自に吸排気するので、効率的に冷却が行えるというメリットもある。またコンポーネント間のケーブル類は、全てフレームの中を通っており、外部からは見えない仕組み。 左側面 右側面 背面 上から 主な仕様は、対応マザーボー
ソニーは18日、パーソナルナビゲーションシステム「nav-u」(ナブ・ユー)の新モデル「NV-U75V」「NV-U75」を発表した。NV-U75Vは、ワンセグチューナー搭載モデルで、NV-U75は非搭載モデル。発売は10月31日で、価格はオープン。市場価格は、NV-U75Vが6万5,000円前後で、NV-U75が5万5,000円前後と予想される。 高精度な自立航法を備えるポータブルナビ「NV-U75」 同社のポータブルナビのラインナップは、8月に発売された6.1V型の大画面を採用する「NV-U3DV」、3.5V型の画面を採用するコンパクトモデルの「NV-U3C」、そして4.8V型の画面を採用するメインモデルの「NV-U3/U3V」となっていた。新モデルのNV-U75/75Vは、メインモデルとなっていたNV-U3/U3Vの後継機種。同じく4.8V型の液晶パネルを採用するが、液晶パネルは感圧式
アイ・オー・データ機器は、パソコンにUSBで接続する高感度なGPSレシーバー「NAVI CLIP」を発表した。10月上旬出荷予定で、価格は10,400円(税抜き)。 NAVI CLIP 購入してすぐに使えるよう、音声案内機能付きでドライブ中にカーナビのような使い方ができるPC用カーナビソフト「MapFan Navii」の30日体験版と、インターネット地図ソフト「MapFan.net」が同梱されている。 また、1.5mのUSB延長ケーブルと吸盤も添付されているので、NAVI CLIPだけを感度のいい場所に設置するといったことも可能だ。 サイズは約W22×D66×H14mmで、重量は約17g。対応OSはWindows XP/Vista。
ソニーは22日、パーソナルナビゲーションシステム「nav-u」シリーズの新モデル「NV-U3DV」を発表した。発売は8月11日で、価格はオープン。市場価格は、65,000円前後と予想される。 据え置き型に近い大画面を採用した「NV-U3DV」 nav-uシリーズは、「ピタッと吸盤」を採用するクレードルで、ダッシュボードに手軽に取り付けられるパーソナルナビ。NV-U3DVは、nav-uシリーズとしては最大となる、6.1V型の液晶パネル(WQVGA:480×272画素)を採用するモデル。 4月に発売されたNV-U3Cは、3.5V型の液晶パネルを採用するコンパクトモデルで、徒歩や、自転車移動時のナビも視野に入れた製品だったが、新モデルのNV-U3DVは、据え置き型のナビに近いサイズの液晶を採用し、自動車での移動時のナビゲーションを、より使いやすくしたモデル。画面サイズの拡大により、よりわかりやす
ナナオは、24.1型ワイドWUXGA(1,920×1,200)カラーマネージメントIPS液晶ディスプレイ「ColorEdge CG243W」を発表した。同社オンラインショップ「EIZOダイレクト」での価格は188,790円(遮光フード/クリーニングキット同梱)。発売日は8月5日。 「ColorEdge CG243W」 ColorEdge CG243Wは、10bit入力に対応したDisplayPortを搭載し、10bit表示時には最大約10億7374万色の表示が可能なカラーマネージメント液晶ディスプレイ。見る角度や位置による色度変位の少ないIPSパネルを採用し、鮮やかなグリーンや明るいシアンといった繊細な色表現が可能なAdobe RGBカバー率98%、NTSC比102%の広色域に対応したほか、sRGBや印刷業界の基準色であるJMPAカラー、Japan Colorの色域もサポートし、デバイス間
どれどれ、においチェックなら私の鼻に任せておきニャさい... チェック完了後の判定がいかなるものか大変気になりますが、梅雨に入ってじとじとする季節を迎えたオフィスワーカーにとっても、あながち他人事ではありません。またもや久々の無電源シリーズは、夏の身だしなみアイテムをピックアップ。 制汗・防臭スプレーを使っても、いまいち効果が長続きしないという方に試してもらいたいのが、「@COSME」でも高評価(7つ星がMAX)の「デオナチュレ 男ソフトストーンW」。直塗りタイプで長時間効果が続くのが有名な「デオナチュレ ソフトストーン」の男性版。朝家を出る前に塗ると、効果は夜まで続くのが超便利。そんな楽な話があるわけないと思って使ってみたところ、感動を覚える持続力でした。 もう一つのアイテムは、以下にて。 もう一つは顔のうぶ毛処理アイテム「エピスティック」。男なら颯爽と剃刀で剃れ!という意見もありますが
Novationは、4月初旬ドイツ・フランクフルトで開催された「フランクフルト ミュージックメッセ 2009」にて、同社MIDIキーボード・コントローラーのフラグシップモデルである「ReMOTE SL」シリーズの後継モデル「SL Mk II」シリーズを発表した。25鍵および61鍵モデルは2009年4月、49鍵モデルおよび鍵盤を搭載しない「Zero SL MkII」はその後出荷予定とのこと。 画像は左から「SL Mk II」25鍵モデル、「Zero SL MkII」。「SL Mk II」シリーズは、イルミネーテッド・コントロールノブをはじめ、大型LCDスクリーン、LEDバックライト付きボタンなどを装備するMIDIキーボード・コントローラーだ 同シリーズには、高品位なベロシティー付きセミウェイテッド・キーボードを搭載する25鍵、49鍵、61鍵、および鍵盤なしモデルの4種類がラインアップ。すべて
コシナは、レンジファインダーカメラ用の外付けビューファインダーを6月に発売する。価格は5万7,750円。 コシナ製フォクトレンダーで初のズームファインダー。焦点距離15~35mm相当の画角に対応し、15mm、18mm、21mm、25mm、28mm、35mmにクリックストップが付く。また、本体の焦点距離表示には、デジタルカメラ用の1.3倍および1.5倍表示を備える。 実像式で倍率は0.22~0.47倍。標準視度は-1.0~-0.3。レンズ構成は7群10枚、うち3枚はプリズム。パララックス補正マークも装備する。 本体サイズは42.5×65.4×49.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は98g。コシナ製「ベッサ」(Bessa)シリーズの発売10周年を記念した製品としている。 ■ URL コシナ http://www.cosina.co.jp/ 製品情報(フォクトレンダー用アクセサリー) http:
コシナは、VMマウントの超広角レンズ「スーパーワイドヘリアー(SUPER WIDE HELIAR)15mm F4.5 Aspherical II」を4月に発売する。価格は6万8,250円。 従来からラインナップしているLマウントの「スーパーワイドヘリアー15mm F4.5 Aspherical」の光学系はそのままに、ライカMマウント互換のVMマウントを採用したマニュアル単焦点レンズ。同社の銀塩カメラ「ベッサ」(Bessa)シリーズの発売10周年を記念した製品。 新たに距離計連動が可能になったほか、52mm径のフィルターネジを備えた。また、外観を変更している。なお、スーパーワイドヘリアー15mm F4.5 Asphericalでは同梱だった専用ビューファインダーは別売になった。 レンズ構成は6群8枚。非球面レンズなどを使用して諸収差を補正した。画角は110度。絞りは10枚羽根。最短撮影距離は
アイ・オー・データ機器は17日、LAN DISK Home「HDLP-G」シリーズを発売した。ラインナップは、250GB内蔵の「HDLP-G250」、320GB内蔵「HDLP-G320」、500GB内蔵「HDLP-G500」の3製品。価格は、HDLP-G250が16,800円、HDLP-G320が17,800円、HDLP-G500が22,100円。発売は4月下旬。 「HDLP-G」シリーズ LAN DISK Home「HDLP-G」シリーズは、2.5インチHDDを1台内蔵する、厚さ約26mmの薄型NAS(LAN接続HDD)。ネットワーク機能として10/100/1000BASE-T対応有線LAN、またインタフェースとしてUSB 2.0(USB B miniコネクタ×1)を備えており、NASまたはUSB接続の外付けHDDとして利用できる。 NASとして利用する際の対応プロトコルは、TCP/IP
ずーっと以前、そのカッコ良さから購入したけど、ほとんど使ってなかった道具がありまして。新富士バーナーのスポットフレームRZ-502。 新富士バーナーはランタンとかストーブとかガーデニング用バーナーとか、様々なバーナーを出してるメーカー。だが、このスポットフレームRZ-502だけ少々異端で、ポータブルなハンダごてとしての機能を備えている。 ので、電源のナイところでハンダ付けするのに良さそうだニャとか思って買ったんですけど、拙者にはそーゆー機会がナシ!! ゆえ、ちっとも使っていなくて死蔵中であった。 が、先日、熱収縮チューブをより美しく収縮させたいと試行錯誤していて、あ!! と思いついてスポットフレームRZ-502を使ってみた。ら!! 細い熱収縮チューブの加熱にはピ ッタリ!! RZ-502に付属するホットブローアダプタを使うと、超キレイに収縮させられるのであった。 それまでの熱収縮チューブの
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