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2013年1月19日のブックマーク (2件)

  • 「Thinking Forth」日本語版翻訳プロジェクト

    ここは「Thinking Forth」の日語版を作成するプロジェクトのホームページです。ここでの成果はプロジェクトに反映されます。 以下現在翻訳中 「Thinking Forth」では、いかに読みやすくメンテしやすいアプリケーションを作成するかということを読者に示すために、プログラミング言語FORTHの考え方に特化して記述しています。 プロジェクトでは書籍を電子化(LaTeXおよびPDF形式)して提供しています。 「Thinking Forth」は、問題解決とプログラミングスタイルの方法論についてと、それらをユニークなプログラミング言語であるForthに適用してみた書籍です。 書は1984年に出版され、もしかしたらフレデリック・P,Jr. ブルックスの「人月の神話」やDonald E. Knuth の「The Art of Computer Programming 第3版 日

  • : FORTH

    Forth の日語情報がほとんどないようなので、和訳などをすることにした。 Forth の概要 Forth は軽く (実装次第では最適化されていない C と同等以上に高速)、小さく (利用可能な資源が極めて限定されるような機器にも組み込み可)、それでいて非常に高い自己拡張性を持つ言語である (素朴な仕組みで、再帰、高階関数、クロージャ、定義書き換えマクロやオブジェクト指向なども実現してしまっている (Forth で実験的に記述された BASIC、C、Scheme はもちろん、代数的データ型とパターンマッチングの実装例すらある); Forth 使い的には、それらはあまり使わないようだけれども)。一方欠点としては、プログラマーの「想像力」に対する要求が高く (データの内部構造が丸見えなので (と言うか、想像力なしではそれしか見えない)、取り扱っているデータの抽象的構造を常に念頭に置いていない