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ブックマーク / fabcross.jp (12)

  • u-bloxとArvento、高精度で最大7日間作動するGPSトラッカー「Treyki Mini」を共同開発|fabcross

    スイスのu-bloxは、トルコのArvento Mobile Systemsと業務提携し、人や資産などさまざまなものを追跡できる多目的GPSトラッカー「Treyki Mini」を共同開発した。 Treyki Miniはu-bloxの測位技術と無線通信技術を活用。子供や年配者の追跡や、スポーツやレースでの追跡、また資産管理などの8つの動作モードに対応している。 u-blox ZOE-M8Qの同時受信マルチGNSS(全地球測位システム)モジュールを使用して位置を検出。最大3つのGNSS衛星から72チャンネルを同時受信できるため、高精度の測位が可能だ。 通信モジュールには、補助電力が0.90mA以下のu-blox SARA-G340デュアルバンドGSM/GPRSを使用しているためバッテリーが長寿命化。900mAhのLiPo充電型バッテリーで最大7日間の連続動作が可能だ。無線によるファームウェアア

    u-bloxとArvento、高精度で最大7日間作動するGPSトラッカー「Treyki Mini」を共同開発|fabcross
  • Raspberry Piを車載したい——車載5V電源ボード「Pi PowerBoard」|fabcross

    Raspberry Pi向けに12Vを5Vに降圧して電源供給する拡張基板「Pi PowerBoard」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 Pi PowerBoardは、Raspberry Piを自動車などに搭載して利用することを想定した電源ボードだ。イグニッションの状態などを検知して、Raspberry Piへの電源を制御することを狙っている。 制御にはAtmelのAVR「Attiny85」を使い、Attiny用リニア電圧レギュレーター、RTC DS3231、RTC用バックアップバッテリー、12Vから5Vへの降圧コンバーターおよび25mm冷却ファンを搭載している。 Pi PowerBoard では、イグニッションスイッチ、車のバッテリー電圧、Raspberry Piのステータス(電源オン/オフまたはスクリーンセーバー)を検知し、Attiny85のプログラムにより、Rasp

    Raspberry Piを車載したい——車載5V電源ボード「Pi PowerBoard」|fabcross
  • それ、ラズパイでつくれるよ——日本語音声認識もできるよ!|fabcross

    「Raspberry Pi」の活用例を紹介する連載企画「それ、ラズパイでつくれるよ」。第6回は、日音声認識システム「Julius」を使ってラズパイに人間が話した内容を理解してもらう。 二度手間をなんとかしたい! 最近のマンションセキュリティは非常に堅く作られている。私がこの頃出入りしているマンションでは、エントランスに入る時とエレベーターに乗る時にそれぞれ部屋番号を端末で入力しないと扉が開かない。来訪者がエントランスからエレベーターまで移動している間、住人がモニターの前で待っている姿はすごく滑稽だ。そこで、2回目くらいはボタンを押して認証するのではなく「開けて!」と叫ぶだけでラズパイが解錠できるようにしてみよう。せっかくのセキュリティをガバガバにしてしまう恐れはあるがやってみよう!

    それ、ラズパイでつくれるよ——日本語音声認識もできるよ!|fabcross
  • Raspberry Piで動作検証済——Techshare、組込み用途向けMicro SDカード発売|fabcross

    TechShareはRaspberry Piの量産顧客向けに、同社の「Physical Computing Lab」ブランドからMicro SDカードを発売した。 同社によると、Raspberry Piを利用する際に最も頻繁に発生するトラブルのひとつはMicro SDカードだという。一般に販売されている民生品のSDカードには、書き込み保証回数が50回程度のものが多く、さらに内部チップが同一ロットであっても変更されているものもあるなど、仕様や品質が安定せず、動作検証を行っていても調達時期によって不具合が生じたり、相性問題が発生する場合があるという。 こうした問題に対処するため、Physical Computing Labブランドの産業向けMicro SDカードでは、NANDチップやコントローラー、ファームウエアが常に同一である製品が製造できるようBOM(部品表)を固定し、長期間に渡り同一仕様

    Raspberry Piで動作検証済——Techshare、組込み用途向けMicro SDカード発売|fabcross
  • アナログサウンド作りが楽しめる——アナログセミモジュラシンセサイザ「Ants!」|fabcross

    コンパクトなデスクトップ型アナログシンセサイザ「Ants!」がKickstarterに登場した。デジタルシンセサイザとは違う、アナログならではの音を気軽に楽しめる。 上はAnts!の操作パネルだ。上段は左からLFO×2、トライアングルコアオシレータ×4で、XTOCSのX/YはLFOにも切り替えられる。入力は1V/Oct出力波形は、sin/triangle/saw/square/pulseをサポートしている。 中段左から、MIDI to CV機能があり、MIDIキーボードやシーケンサ、パソコンからのMIDI信号をCVとGATE電圧の制御信号に変換できるので、演奏入力に利用できる。その右はANDゲートとSAMPLE/HOLD、VCA×1とホワイトノイズ出力×1がある。 下段は左からVCF、エンベロープ(Attack/Release)×2、ミキサーに2系統目のVCAがある。 電圧規格とパッチコー

    アナログサウンド作りが楽しめる——アナログセミモジュラシンセサイザ「Ants!」|fabcross
  • 【第4回】身の回りのものすべてが練習問題!? モデリングの考え方を学ぼう|fabcross

    「誰かの3Dデータじゃなく、自分で3Dデータからものづくりしたい! でも3D CADは難しいというし……」と、ためらっていた方にぴったりの3D CAD入門。Autodeskの無料で使える高機能3D CAD「Fusion 360」を操り、3Dモデリングの“はじめの一歩”を踏み出そう。 執筆は、まったくの3Dモデリング初心者にFusion 360を使った3Dデータ作りセミナーを各地で開催し、「Fusion 360 操作ガイド ベーシック編」と「Fusion 360 操作ガイド アドバンス編」の2冊の著者でもある、3Dワークス 最高技術責任者の三谷大暁さんだ。 こんにちは、三谷です。 第4回は、簡単なモデリングをしながら、第3回でご紹介した考え方をより深く理解していただきます。 第3回のおさらいですが、3Dモデリングは、 1.スケッチを描いて 2.それを押し出して 3.形状を編集する この3ステ

    【第4回】身の回りのものすべてが練習問題!? モデリングの考え方を学ぼう|fabcross
  • 3Dプリンタに特化したオープンソースコミュニティ「RepRap」|fabcross

    各地のものづくりコミュニティを紹介する「ものコミュ探訪」。今回はオンラインを主な活動場所とする「RepRap Community Japan」を紹介する。RepRapはオープンソースの3Dプリンタの製作と、それを使ったものづくりをする人が集まり情報交換をする場を提供している。イギリスで立ち上がったこのコミュニティを学んで日で設立し、運営を行っている加藤大直さんにお話を伺った。 Genkei 代表社員 兼 RepRap Community Japan 代表の加藤大直さん。NYでの留学/就業経験を通して家RepRapに出会った。 ——コミュニティの特徴を教えてください。 「The 3D Printer」コミュニティです。家のRepRapはイギリスにあり、RepRapという名称は「Replicating Rapid-prototyper」の略です、つまり自己複製可能な3Dプリンタって意味で

    3Dプリンタに特化したオープンソースコミュニティ「RepRap」|fabcross
    DragonBallEZ
    DragonBallEZ 2015/11/06
    “3Dプリンタ”
  • RSコンポーネンツ、低価格小型ワイヤレスArduinoボード「Arduino Yun Mini」発売|fabcross

    アールエスコンポーネンツは、「Arduino Yum Wi-Fiマイクロコントローラ・ボード」を、組み込み系エンジニアやコンピュータ技術に精通した専門家、学生などを対象にしてブレッドボードとして使用できるように再設計した「Arduino Yun Mini」を発売した。試作品製作が容易で、超小型軽量パッケージであることもメリットだ。 Arduino Yun Miniは、「ATmega32u4」マイクロコントローラと、「MIPS 24K」CPU搭載の、Qualcomm「Atheros AR9331」SoCを搭載した低価格ブレッドボードPCB。400MHzまで動作し、OpenWrtベースのLinuxディストリビューション「Linino」に対応する。ブリッヂライブラリで2つのプロセッサ間の通信ができるため、Arduino言語でのシェルスクリプトの実行や、ネットワークインターフェースとの交信、AR9

    RSコンポーネンツ、低価格小型ワイヤレスArduinoボード「Arduino Yun Mini」発売|fabcross
  • 「まるでアイドル育てゲー」コスプレからハッカソンまで、東芝の新しいチャレンジが詰まったFlashAirの歴史|fabcross

    東芝が開発、販売している無線LAN搭載SDHCメモリカード「FlashAir」は、SDHCメモリカードに保存された画像やデータを無線LAN経由でスマートフォンなどに転送できる製品だ。デジタルカメラにFlashAirを挿せば、撮影した画像をスマートフォンを使ってFacebookやTwitterに簡単に投稿できる。 女優の有村架純さんが旅先での写真をスマートフォンに転送するTVCMから一般消費者向けの製品かと思いきや、実は2度のバージョンアップを経てGPIO(汎用入出力)を搭載し、汎用スクリプト言語「Lua」を使ったプログラム処理が可能という、IoT社会を見越した機能が実装されている。 また2014年にはMaker Faire Tokyoに出展して同人誌を配布し、2015年にはGUGENとの共催で大規模なハッカソンを開催するなど開発者向けの活動を展開してきた。 TVCMなど一般消費者向けのプロ

    「まるでアイドル育てゲー」コスプレからハッカソンまで、東芝の新しいチャレンジが詰まったFlashAirの歴史|fabcross
  • Raspberry Pi Model B+専用 “クールな”保護ケース「Naked Pi B+」登場|fabcross

    「Raspberry Pi」のケースといえば全体を覆う箱状のものが多かったが、Raspberry Piの魅力である基板部分をそのまま見せる“クールな”ケースがKickstarterに登場した。 Raspberry Pi用の保護ケースは数多くあり、7月に発売されたばかりの「Raspberry Pi Model B+」向けのものもいくつか出てきている。しかしそうしたケースは、ほとんどが電子部品部分を完璧に隠してしまうものだ。それらと比較すると「Naked Pi B+」は、4枚の透明のアクリル板でRaspberry Pi Model B+を挟み込むというユニークなもので、最小限の部分をカバーするため、Raspberry Piそのままのデザインを損なうことなく、保護することができる。 仕組みは単純で、部品に当たる部分が切り抜かれたアクリル板でRaspberry Piを上下から挟み込み、四隅をネジと

    Raspberry Pi Model B+専用 “クールな”保護ケース「Naked Pi B+」登場|fabcross
  • ハイパフォーマンスなArduinoプロジェクト、資金調達成功|fabcross

    Kickstarterで、強化型Arduinoとでも言うべき「AttoDuino」プロジェクトが発表され、8日ほどで調達目標の1万ドル1万ドル(約102万円)を集めることに成功した。 AttoDuinoは、Arduinoのパワーに物足りなさを感じて作られたものという。小形で低消費電力、使いやすいというArduinoの特徴を維持しながら、プロセッサ能力を高め、Bluetoothとバッテリー管理機能を標準搭載している。 なによりパワフルなのが特徴。ArduinoのCPUクロックは16MHz程度であることが多いが、AttoDuinoはARM M4Fプロセッサを搭載しており、これは80MHzで動き浮動小数点コプロセッサも内蔵している。 通常シールドなどの拡張機能で外付けされるBluetoothも標準装備し、バッテリー充電機能と電圧レギュレータも搭載する。これらが小さくてシンプルなパッケージに収めら

    ハイパフォーマンスなArduinoプロジェクト、資金調達成功|fabcross
  • Arduino互換の超小型で安価な開発プラットフォームが資金調達成功|fabcross

    Kickstarterで資金調達開始後、2日で目標額を達成した「Digispark Pro」は、コインほどの大きさで14ドルと安価、さらにUSBインターフェースを備え、専用拡張ボードを刺せばWi-FiBluetoothも利用できる開発プラットフォームだ。 開発元のdigistumpは、2012年8月に同じKickstarterで「Digispark」プロジェクトを成功させている。Digisparkは、Arduino互換性があり安価で、オープンソースであることを特徴としており、初心者から専門技術者を問わず大ヒットした。そのDigisparkから1年半、改良を重ねて登場したのがDigispark Proだ。 Digispark ProはDigispark用に開発された25種類以上の拡張ボード(シールド)をそのまま利用できるので、Wi-FiBluetoothなどワイヤレスへの対応も容易だ。

    Arduino互換の超小型で安価な開発プラットフォームが資金調達成功|fabcross
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