8bit CPUの BASIC 言語の処理系 8080の Palo Alto Tiny BASIC 日本で「8080 2K BASIC」としてすごく有名。 Li-Chen_Wang 氏が作者。 米DDJ誌にソースが載った。 東大の石田晴久先生が流行らせた。 日本のASCII誌にも「東大版」として、アドレスをリロケートしたもののソースが載った。ソース・リストといえども、実は、アセンブル後のリスティング・ファイルだったので、ソースの横に16進のアセンブル結果が併記されていて、便利であった。(そっちを打ち込んで使った人も多かった) IOのソノシートにもなったか? 僕もソースを打ち込んで使っていた。 乗算は加算を繰り返す。計算途中のオーバフロー検出のためではないかと、いう優しい意見も聞いたことがあるが、多分、手抜き。除算も同様。 オーバフロー・フラグを持たないCPU(8080など)での、二の補数の
![『8bit CPUのBASIC 処理系』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ac0047a214ff337cea1025df57d339d8517cf999/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20180309%2F17%2F82%2FQT%2Fj%2Fo02000181p_1520583536188_2dvat.jpg)