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RS-232Cに関するDragonBallEZのブックマーク (3)

  • ラトック、RS-232CをBluetoothへ変換するアダプタ

    ラトックシステムは14日、RS-232CシリアルインタフェースをBluetoothへ変換するアダプタ「REX-BT60」を発表した。2月下旬より発売し、価格は25,200円。 RS-232Cのシリアルインタフェースしか持たない機器を、BluetoothホストとなるPCAndroid端末に接続するための変換アダプタ。古い機器を最新のPCAndroid端末で使えるようになるほか、ワイヤレス化することで設置の自由度も増す。 電源は付属ACアダプタのほか、DB9Sの9番端子でも可能。ACアダプタを使っている場合、DIPスイッチの設定によって外部への電源供給も行える(DC 5V / 1.0A程度)。また、通信パラメータ / PINコード / デバイス名を設定するサンプルプログラムを添付している。 Bluetooth規格はBluetooth 2.1+EDR、プロファイルはSPP 2.1。RS-23

    ラトック、RS-232CをBluetoothへ変換するアダプタ
  • RS-232Cの簡易接続

    自作したボードマイコン等をパソコンのシリアルポートに接続したい場合がよくあると思います。その場合、TTLレベルから RS-232Cレベルへ変換する必要がありますね。昔はドライバICが±12Vを必要としたので、そのために別電源を用意する必要がありました。その後、MAX232の類に代表されるDC-DCコンバータを内蔵して +5V単一電源で動作するドライバが現れてずいぶん手軽に使えるようになりました。しかし、それでもインターフェースの回路は高価で少々めんどいものになってしまうものです。 ここで一応触れておきますが、RS-232Cというのはモデムの「対DTEインターフェース仕様」を規定したもので、それ以上の意味はありません。つまり、パソコン(DTE)側のRS-232Cインターフェースというのは存在しませんし、調歩同期通信 = RS-232Cというのも間違いです。でも、RS-232Cの規定する信号レ

  • RS-232C概論

    普通、端末の接続にはストレートケーブルを利用しますが、これは1番ピンは1番ピン、2番ピンは2番ピンと、同じ番号同士のピンを接続するケーブルです。すなわち、例えば3番ピン (TxD) はデータの送信のために利用しますが、このままでは出力データがぶつかってしまい、通信を行うことができません。そこで、DCEの内部で信号を入れ替えることによりこれを回避します。このとき、DCEの2番ピンからデータが送信される(2番ピンがTxDになる)など、上の表とは異なるピン配置となります。 なおDTE同士、またはDCE同士で接続する場合はクロスケーブルと呼ばれる、あらかじめいくつかのピンの接続を入れ替えたケーブルを利用します。ストレートケーブルとクロスケーブルは見た目が同じであることからトラブルを引き起こす原因になるため、注意が必要です。 電気的特性 RS-232Cは論理が0(スペース), 1(マーク)のとき、そ

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