2016年5月6日のブックマーク (2件)

  • 「作品と人格は別物だ」という風潮

    かんぶれ(cannedbread) @_cannedbread 「お客様は神様です」という言葉を「お客様」の立場の人間が使い出してからその言葉が歪められてしまったように「作品と人格は別物だ」という言葉を「作品を作る側」の立場の人間が使い出すとその言葉の意味が歪められるのではないだろうか。 2016-05-05 02:32:11 かんぶれ(cannedbread) @_cannedbread 「作品と人格は別物だ」という言葉を「作品を作る側」が悪用して「いくら人格面でおかしくても作品さえ良い物が作れればいいんだ」という免罪符にしてしまう風潮は非常によろしくない。その言葉を使った時点で、もうその人は製作者として大きく格が落ちてしまう。 2016-05-05 02:34:28 かんぶれ(cannedbread) @_cannedbread 「お客様は神様だろうが!」と威張り散らす客が「お客様」と

    「作品と人格は別物だ」という風潮
    Drizzle_Magus
    Drizzle_Magus 2016/05/06
    何も持たない人間が唯一引きずり込める土俵がそこなんだと思う。当人は見向きもしないだろうけど。
  • 「00年代以前のクラブジャズ」と「00年以降の現代ジャズ」の違い|柳樂光隆

    ※記事が面白かったら投げ銭もしくはサポートをお願いします。 あなたのドネーションがこのnoteの次の記事を作る予算になります。 ■クラブジャズは?現代ジャズとは?すごくざっくり説明すると、 ◎クラブジャズ…「踊らせること」「クラブでDJによってプレイされること」を目的として作られた《ダンスミュージック》 ◎現代ジャズ…「ヒップホップやテクノに影響を受けているけど、踊らせることや、クラブでプレイされることを目的に作られてはいない《ジャズ》 だと僕は考えています。 つまり、クラブジャズは基的にクラブでDJが使えるかどうかな音楽なわけです。逆に現代ジャズは、踊れる曲もある(かもしれない)けど、必ずしもDJ的に使いやすい曲わけではないという違いは重要だと思います。 だから、クラブジャズに関してはDJが使えるかどうかみたいなすごくシンプルな部分が重要だし、そういったルールに基づいて曲が作られていま

    「00年代以前のクラブジャズ」と「00年以降の現代ジャズ」の違い|柳樂光隆