私は英語もドイツ語もうまくなくて毎日苦労してるので、あまり偉そうなことは書けませんが、ちょっとだけ発音についての話を。ボロが出ないよう短くまとめます。 セミナーで、Futura の読み方は「フツーラ」が正しいのか「フーツラ」か、と尋ねられたことがあります。 Futura の読み方は、日本では昔から「フーツラ」と「フ」にアクセントをおきますが、英語圏、ドイツ語圏では「フツーラ」のように「ツ」にアクセントをおいて後半を伸ばして読みます。 でも、日本人が日本人に対して話したり書いたりするときにそんな些細なことにこだわってもしょうがないし、カタカナでの表記にも限界があります。彫像などの台座 plinth も王子様の prince もカタカナにすれば「プリンス」としか書けない。 日本人どうしで書体の話をするときに混乱しなければどちらでも良いと思いますよ、と答えました。 では、「フツーラ」式の表記をし
「ScanSnap」を使って書籍や雑誌を電子化する際に、意外と重要なのが裁断機。本を下手に裁断するとスキャンのときに何度も詰まってしまうし、取り込んだページも斜めになってしまう。きれいに裁断できる「PK-513L」を利用しよう。 書籍をきれいに裁断するには、専用の裁断機を使うのが一番。「PK-513L」はきれいに本をバラすことのできる裁断機だ。断裁能力は約15mmPPC用紙換算で約160~180枚。普通の文庫本や新書であれば、そのままセットして本の背を断ち切ることができるので、手間をかけずにサクサクと本を解体していくことが可能。裁断する部分にライトを当てて、どこから切断されるか事前に分かるようになっているので、裁断個所を間違えて本文まで切ってしまうミスも少ない。実売価格3万1720円と値は張るが、スキャンが上手くいくかどうかは裁断の出来にかかっていると言っても過言ではない。書籍スキャンにあ
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