5月1日から上海エキスポ国際博覧会が開幕する。急ピッチで会場の建設が進められているが、会場で一際目を引く建物が話題になっている。イギリスの『種子大聖堂』と名付けられたパビリオン(展示館)が、得体の知れない雰囲気を醸し出しており、「奇妙すぎる」と注目を集めているのだ。 この『種子大聖堂』には、6万本の透明な棒が張り巡らされている。棒の先端には植物の種が組み込まれているという。その奇妙な姿のせいか、「針の山」や「ハリネズミ」、「タンポポ」などと呼ばれており、ニューヨークタイムズ紙は「並外れて型破りである」と報じている。 これを設計した建築家のトーマス・ヒーサーウィック氏は、上海エキスポのホームページに「『種』こそがこの世界に、(生命という)可能性をもたらす」というコメントを掲載。しかし、地元イギリスでは『種子大聖堂』はあまり歓迎されていないようだ。デイリーメールオンラインの記事には、「この建物
米FOXテレビは26日、人気ドラマ「24 TWENTY FOUR」を5月24日放送分で終了することを発表した。01年の放送開始以来、1時間番組が1時間というリアルタイムで物語が進行する構成が人気となり、爆発的ヒットを記録したが、最近は視聴率が下降気味だった。現在はシーズン8が放送されている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員) Copyright 2010 日刊スポーツ新聞社 記事の無断転用を禁じます
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く