「とりあえずUI直せば、どうにかなるんじゃないか病」が私の周りで流行している。もちろん私も何度となくかかっている。 この病気のはじまりは「目的を達成できないのはUIがいけてないせいだ!UIをとにかく今じゃない何かに変えれば問題は解決する」と思っちゃうことにある。 共通するのは、「とにかく今じゃだめなので、今じゃない何かにしたいからUI変えたい」という点。今じゃない何かにしたいのはわかるが、根拠が主観的すぎて成功する見込みがつかないのが困ったところ。 もちろん私も時にこの病気にかかり、ほんとにプロジェクトをすすめていいかどうか、どーしていいかわからず懊悩することも多々ある。というわけで、私なりに病気の定義と、自己治療法もなんとなく見つけたので、自省もこめて記録しておく。 「とりあえずUI直せばどうにかなるんじゃないか病」の主症状2点 根拠が主観的すぎて説得力がなく、社内を巻き込めない 本人が
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1.1 初期のJavaScript JavaScriptが強力で動的なオブジェクト指向言語である これって議論が分かれるところだけど書籍ではオブジェクト指向言語と言い切っている。 1.2 アプリケーションの構造化 大規模なjavaScriptアプリケーションを作成する上で鍵になるのは、「javaScriptの」アプリケーションをつくろうとはしないことです。まず、独立性の高いコンポーネントへとアプリケーションを分割するべきです。 粒度が細かいほうが制作しやすいし管理もしやすいと。 1.3 MVCとは MVCはデザインパターンの1つであり、アプリケーションをデータ(Model)とプレゼンテーションレイヤ(View)そしてユーザーインタラクションレイヤ(Controller)の3つに分割するという概念です。 大抵のWEBアプリケーションはこう分割できるよねと。 ユーザーがアプリケーションを操作し
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