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2013年8月12日のブックマーク (2件)

  • 映画「風立ちぬ」の原作紹介 -漫画「風立ちぬ 妄想カムバック」- 映画「風立ちぬ」(スタジオジブリ作品) 『試写会速報』 あらすじ 感想 時代背景 登場人物

    映画「風立ちぬの原作紹介 -漫画「風立ちぬ 妄想カムバック」- 映画「風立ちぬ」は、模型雑誌の月刊モデルグラフィックス(大日絵画)紙上で、2009年4月から2010年1月まで9回(途中2009年10月は休み)連載された宮崎駿による同名の漫画、「風立ちぬ 妄想カムバック」が原作となっている。 こちらの「風立ちぬ」は、模型雑誌での連載ということもあり、随所に専門的な内容がちりばめられている。また、どちらかというと宮崎駿の個人的趣味といった色合いが強く、ご贔屓の飛行機設計家であるイタリアのジャンニ・カプローニが登場したり、当時の戦闘機に関する様々なうん蓄が盛り込まれている。その為、初心者には意味不明であったり読みにくい部分もある。同様の作品としては、月刊モデルグラフィックス紙上で連載された「飛行艇時代」が後に映画「紅の豚」(1992年・スタジオジブリ作品)となっている。 関連情報 ・映画「風立

  • 村上隆、映画『風立ちぬ』を語る

    takashi murakami @takashipom #風立ちぬ 日の戦後芸術の在り方に、なにからなにまで、きっちり落とし前をつけていて、心の底から感服いたしました。 2013-07-25 00:03:26 takashi murakami @takashipom #風立ちぬ 敗戦後の日はコングロマリットを解体させかつ蘇生できぬようなシステムを埋め込まれ、余剰の金を国の文化資産にしてゆく構造が造れなかった。戦前は少ないながらもプリミティブな資主義の勝者達が余剰した金で芸術を創る者、愛する者を庇護可能だったが、 2013-07-25 00:07:17 takashi murakami @takashipom #風立ちぬ 戦後は税制の組み換えからなのか、桁外れな数寄者はいなくなり、変わって大衆が望む芸術が産まれ、サブカルチャー百花繚乱の時代になっていった。お芸術へのニーズは、もっぱら

    村上隆、映画『風立ちぬ』を語る
    Drunkar
    Drunkar 2013/08/12
    「芸術とは何か?否、人間とはなんぞやを理解するための装置としての芸術、を戦後の日本はサブカル上に築城してきた。」