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2014年5月10日のブックマーク (3件)

  • 【SF企画】幸村誠先生取材(漫画家)

    その人は、甘いコーヒーを飲みながら、人類の追い求める理想と、SFが果たす役割を語った。 まるで子供のように純真で情熱的で、だけど真理を追い求める姿勢はまるで老師のようでもあった。 【幸村誠】 1999年、宇宙ゴミ=デブリが社会問題と化した近未来を舞台とした漫画『プラネテス』でデビューする。 それまで注目されてこなかったデブリの脅威を題材に、その下に経済を回し、社会生活を営む未来世界の描写は、宇宙開発関係者からも高い評価と支持を得る。 一方で、限りなく現実社会に近い社会で、今を生きる我々と同じように悩み苦しみ、そして前に進んでいく等身大の人々の姿は、SF漫画という枠を超え、幅広い層の共感を得た。 そして今、時を1000年遡った、11世紀のヴァイキングたちを描いた『ヴィンランド・サガ』を連載中でもある。 その作品の中では、一貫して「人は何故、前に進もうとするのか」「人の愛とは何なのか」を追求し

    【SF企画】幸村誠先生取材(漫画家)
  • 産業革命は「消費革命」だった : 池田信夫 blog

    2014年04月30日00:25 カテゴリ 産業革命は「消費革命」だった 世界史で教わる「産業革命」は、最近は評判が悪い。書のタイトルも産業革命だが、教科書的な説明を数量経済史のデータでことごとく反証している。イギリス資主義のエンジンになったのは18世紀の産業革命ではなく、17世紀の植民地経営の成功だった。その主役は勤勉なプロテスタントの資家ではなく、海外でもうけたジェントルマンだった。 そして書の最大の特徴は、従来の「ものづくり」史観を否定し、イギリス資主義を育てたのは消費者だったとしていることだ。マルクス以来、当時の労働者は「生存最低水準」で労働力を再生産する賃金しかもらえなかったことになっているが、図のように18世紀のロンドンの賃金は生活費の4倍以上で、しかも急速に上がった。マルクスの「窮乏化論」による革命が挫折したのは当然だった。 農村から都市に出てきた労働者は、消費者

    産業革命は「消費革命」だった : 池田信夫 blog
    Drunkar
    Drunkar 2014/05/10
    余剰資産と消費と発展
  • 見つけたエロサイト構築事例を淡々と載せるページ - エロサイトの作り方