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ブックマーク / ta26.hatenablog.com (2)

  • ショッピングモールから都市論の深みにはまってみる - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■どれも興味深い速水健朗氏の著作 編集者・フリーライターの速水健朗氏の著作は、『ケータイ小説的、”再ヤンキー化”時代の少女たち』*1を読んでファンになって以来、すべて読ませていただいている。『ほとんど誰にも注目されなかったり、一般にはネガティブなイメージなのに、その実重要な存在』を探り当てる速水氏の洞察力は非常に鋭く、その語り口も小気味いい。そのため、どの著作も大変興味深く、かつ読みやすい。おかげで、ヤンキー、ケータイ小説、バンド、歌謡、ラーメン等々、それまでまったく自分の視界に入っていなかった(あるいは見ることを避けてきた)もの、事象等が、俄然、時代を読み解く『鍵』に見えてくるという体験を何度もさせてもらってきた。 ■新著:『都市と消費とディズニーの夢』 その速水氏の新著である、『都市と消費とディズニーの夢』*2も、お盆休み前に早速手に入れて拝読した。今回も、自分が『ショッピングモール』

    ショッピングモールから都市論の深みにはまってみる - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • オープンデータ活用の活動をさらに活性化するために - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■オープンデータ活用をテーマとしたシンポジウム 欧米諸国と比較して公共データの活用がまだあまり進んでいないと言われる日においても、新産業創出や行政サービスの効率化等を目的に、オープンデータの活用を推進していこうという課題に取組むメンバーがいる。去る、5月31日(木)に、関連の研究者、技術者、自治体関係者、ジャーナリスト等が参集して公開シンポジウムが行われたので、出かけてみた。 公開シンポジウム「オープンデータが拓く未来 〜動き出した日の公共データ活用〜」 | 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター オープンデータが拓く未来 #glocom まとめ - 2012.5.31 - Togetterまとめ イギリス等海外の事例や、国内でも先進的な取組みを進める福井県鯖江市の事例等、非常に興味深かったし、そもそも情報通信基盤は世界最高水準でありながら、情報の活用においては他国の後塵を拝

    オープンデータ活用の活動をさらに活性化するために - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
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