社内で日誌を付けていて、最近まで味気ない業務報告だけしてたのですが、割といろんな話題投げる人が多いので、私も地図/位置情報の話題毎日投げるようにしました。 その中からいくつか、外に出せる話題はブログでも転載しようかと思います。 業務終了の10分程度の間に仕上げるので、あまり追調査もせず用語の説明も省いたり*1、記憶違いや事実誤認*2もあるかもしれませんが、その辺は補足や突っ込みいただければ幸いです。 ================================ 2005年に登場したGoogle Maps、やはり注目はAjaxスクロール地図でしたが、実は世界で初めてAjaxスクロール地図を実現したのはGoogleでなく日本のマピオンです。 標準地図ではなくマピオンラボというクローズサイト内のみでしたが、Googleより1年以上早くAjaxスクロール地図を実現していました。 Google
国土数値情報サイトからダウンロードした都道府県地価調査データ(点)を元にGoogle Map上に群馬県の地価データをヒートマップで表示しました。 国土数値情報からダウンロードしたデータをKMLにコンバートし、さらにJavascriptの配列に変更(手動)してます。 (ぶっちゃけJPGIS(XML)から、直接JavaScriptの配列に変換した方が楽だったような気も…) KML形式への変換の仕方は以下の記事を参照してください。 Google Map上に学校区情報(国土数値情報)を表示する ※追記 Quantum GISでgeoJSON形式で出力することができるので、そっちを使う方がらくでした。 データさえできてしまえば、ヒートマップを表示するのは簡単です。 HeatmapLayerを使用するには、libraries=visualizationを付加してGoogle Map APIを読み込んで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く