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ブックマーク / benisunisisu.blog78.fc2.com (1)

  • かまぼこ通信 : 究極の贅沢ちくわ 福田ちくわ

    釣ったばかりのエソ 原料に! 魚肉100%。加えるのは塩と水だけ。しかも、釣ったばかりの鮮度抜群のエソをつかう―こんな贅沢なねり製品が他にあるだろうか。長崎市の西方、中心部から車で15分ほどの福田地区でつくられている「福田ちくわ」がそれだ。予約を入れないと手に入らないというので、前日、河邊禎作さんの家に電話を入れる。 一時ごろには焼きあがるというので、楽しみにしていると、翌朝の八時過ぎ電話が入る。「今朝は時化で漁に出られなかった。だからちくわは出来ません」と。ああ、残念至極。が、「あの旨いちくわを自分もつくってみたい」と福田と目と鼻の先の小浦町でちくわをつくる堀池商店を思い出した。市場からエソを仕入れているため、この日、幸いにもつくると言う。 堀池商店は魚屋を営むが、その一角でご主人の堀池さんがちくわづくりに勤しむ。アルバイトではじめたつもりが、すでに30年が経つ。午前9時頃から鮮度のよい

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