タグ

2008年4月14日のブックマーク (3件)

  • 「中学英語でOK」説について - I have got some news from ...

    「中学英語ができれば英会話はできる」みたいな説について、ちょっと考えてみないといけないことになって、それで考えてみている。これは物事を簡単に見せてとっつきやすくするためのキャッチコピーだというのが私の考えであるのだが、「ああ、あれね、ただのキャッチコピーですよ」って澄ましてもいられないんで。個人的には、安易に「中学英語でOK」と書くことはあんまりしたくないのだが。 まず「中学英語」の定義だが、語彙と文法で分けて考えないとどうにもならんというのは英語系の人たちの間では言うまでもないことだろうが、そうじゃない人たちの間ではどうなんだろう。 まず、語彙としては、「中学英語」の範囲では全然足らない。現在の中学校の教科書(検定済み)に掲載されている語彙は2000語にも満たない(それも、aとかtheとかisとかareとかdoesとかcanとかwhereとかいった「基語彙」にもならないようなものをあわ

    Durron1929
    Durron1929 2008/04/14
    まぁ、中学英語で会話がきちんとこなせるなんて幻想でしかなくて、ある程度しっかりやらないと結局はだめなんだよなー。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The European Space Agency selected two companies on Wednesday to advance designs of a cargo spacecraft that could establish the continent’s first sovereign access to space.  The two awardees, major…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • コメ急騰問題メモ: 極東ブログ

    朝ラジオをつけたらフィリピンでのコメ不足問題を扱っていた。十数名の子どもをわせるのは大変といった声を聞いて、それは確かに大変だろうけど同時に立派なものだなとも思った。日も昔はそういう時代があった。 私は1957年生まれで団塊世代から十年ほど下になる。団塊の世代には飢えの記憶がある人もいるかもしれないが、「ひもじさ」のほうが鮮烈だろう。私の世代になるとそこからも脱却している。しかし世界の飢えの問題はまだ解決されたわけではない。それでも私の子どものころに予想されていた悲劇的な糧危機のかなりの部分は緑の革命が変えた。功罪はあるのだろうが。 今朝の朝日新聞社説”糧高騰―市場の暴走が飢餓を生む”(参照)が関連の話題を扱っていた。朝日新聞によれば全世界的に糧不足の時代なのだそうだ。 地球上を妖怪が歩き回っている。糧不足という妖怪だ――マルクス・エンゲルスの「共産党宣言」流で言えば、こうなる