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2011年9月9日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):鉢呂経産相発言の詳細 - 政治

    印刷 関連トピックス原子力発電所野田佳彦東京電力  ●鉢呂吉雄経済産業相が9日午前の閣議後記者会見で触れた「死の街」発言の詳細は、以下の通り。  昨日、野田佳彦首相と一緒に(視察した)東京電力福島第一原子力発電所事故の福島県の現場は、まだ高濃度で汚染されていた。事務管理棟の作業をしている2千数百人がちょうど昼休みだったので話をした。除染のモデル実証地区になっている伊達市、集落や学校を訪れ、また佐藤(雄平)知事、除染地域に指定されている14の市町村長と会ってきた。  大変厳しい状況が続いている。福島の汚染が、私ども経産省の原点ととらえ、そこから出発すべきだ。  事故現場の作業員や管理している人たちは予想以上に前向きで、明るく活力を持って取り組んでいる。3月、4月に入った人もいたが、雲泥の差だと話していた。残念ながら、周辺町村の市街地は、人っ子ひとりいない、まさに死の街という形だった。私からも

    ERnanchan
    ERnanchan 2011/09/09
    メディアは、他人の言葉の端々にはあーだとこーだとすぐ騒ぎ立てる。一方、自らの言葉の使い方には向き合う姿勢を全く見せない。そう認識し続けてもう5年くらいたつが全然変わっていない。
  • 腹膜炎を便秘と診断され死亡「医療ミスでない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    名古屋大学医学部付属病院(名古屋市昭和区)は8日、2009年2月に救急外来を受診した名古屋市の70歳代女性の腹膜炎を発見できずに帰宅させ、翌日に死亡する医療事故があったと発表した。 同病院によると、女性は同月10日、腹痛や吐き気を訴えて来院。医師3年目の40歳代の男性研修医がレントゲン撮影などをして「習慣性の便秘」と診断し、薬を処方して帰宅させたが、女性は翌11日朝に自宅で意識を失い、別の病院で死亡した。 来院時点で大腸に直径1・5センチ程度の穴があいていた疑いが強く、レントゲンにも腹腔(ふくくう)内に空気が漏れ出ている様子が写っていた。 外部識者らによる事故調査委員会は「経験豊富な医師なら異常に気付いた可能性が高い」としたが、「研修医の知識・技量では発見できなかったのはやむを得ず、医療ミスとは言えない」とした。

    ERnanchan
    ERnanchan 2011/09/09
    こういうことが起きないように初期研修医の単独診療がすでにできないようになっている。そのために防ぎ得たことは皆がしらないだけでたくさんあるというものの見方も必要だから言っとく。