「オス」と思われていたゴリラが赤ちゃんを出産 動物園の飼育員も仰天 動物園の人気者であるゴリラが、世間を賑わせている。オスだと思われていたニシローランドゴリラが、このたび元気な赤ちゃんを出産したのだ。 動物たちの愛くるしい表情は、老若男女を問わず笑顔にさせる。そんな動物たちに出会える動物園で、あるゴリラが話題を集めていることを、アメリカの『People』や『CNN』が伝えた。 【写真】「オス」と思われたゴリラが出産 ■1頭のゴリラが話題に アメリカ・オハイオ州コロンバス市内にあるコロンバス動物園・水族館は1927年に開園し、現在では600種類以上、1万匹以上の動物を飼育している。 そんな動物園で長年飼育されているニシローランドゴリラは、多くの人々を魅了してきた。そんなゴリラの輪に2019年に仲間として加わった現在8歳になるサリーが、話題を集めている。 関連記事:原西孝幸、くっきー&ハリウッ