2024年2月24日のブックマーク (3件)

  • ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞

    京都大学で13日におこなわれた公開セミナー「人文学の死――ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」【既報】より、藤原辰史・京都大学人文科学研究所准教授の基調講演「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景」の要旨を紹介する。 □      □ 今日の問題提起は、ドイツ現代史研究者の一員である自分にも矛先を向けたものでもある。 ドイツ現代史研究者は、パレスチナ難民やイスラエルの暴力をまったく無視しているかといえばそうではない。批判も多々してきているが、当事者意識が欠落している。たとえば、パレスチナ問題を「生成」した問題として扱い、きわめて「他人事」として起きている「かわいそうなこと」という倫理的問題として捉えがちである。その「上から目線」がパレスチナ問題を見る目を曇らせているように思う。 そして、パレスチナとともに中東欧や南欧へも関心が低すぎる。ド

    ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞
    Eiichiro
    Eiichiro 2024/02/24
    ”ある場所で紛争が起きれば、きちんと儲かるというシステムの中を私たちが生きているということは覚えておいてよい”
  • 海外でみんな炎の光で本読んでるからやってみたけど全然文字見えない→人種によって「明るさ」に違いがあるらしい

    うちゃか @sayakaiurani みんな炎の光で読んでるからやってみたけど全然文字見えない。「見えないんだが?」って言ったら「貴方は目が黒いから見えにくい。僕らは目が青や緑だから炎だけで十分見える。その代わり、太陽の光が明るすぎて耐えられない。サングラスしないとすぐに目の前が見えなくなる」って言われた。 pic.twitter.com/eH3bXu0BzG うちゃか @sayakaiurani こういう様々な違いって付き合っていって様々な経験をしていく中で初めて知るものもあるから面白い。「だから外資系ホテルの部屋って照明暗いのかー…」とか考えてみたり、議論してみたり…人種の違いっていうと乱暴だからお互い考えながら質問し合いながら話し合うのすごくコミュニケーションって感じ

    海外でみんな炎の光で本読んでるからやってみたけど全然文字見えない→人種によって「明るさ」に違いがあるらしい
    Eiichiro
    Eiichiro 2024/02/24
    おくさんの虹彩の色が薄いからか、夜のハイビーム眩しすぎて夜は車に乗りたくないと言ってるし、母親もそうらしい。同じ日本人でも結構な違いありそう。
  • 氷河期世代が現役世代のメイン層40代50台となり、失われた30年は終わり

    氷河期世代が現役世代のメイン層40代50台となり、失われた30年は終わり日経平均株価は過去最高を達成した。 この事実で団塊世代・バブル世代がいかに糞かがわかる。 実際に仕事をしていても感じるがあの世代の無能さはマジで何なんだろう。 あの世代がいなければ若い世代にももっとましな社会を残していけただろう。 悔やみきれないが、少しでもましな社会をつくり残していくために頑張るしかない。

    氷河期世代が現役世代のメイン層40代50台となり、失われた30年は終わり
    Eiichiro
    Eiichiro 2024/02/24
    今日のトッドのインタビューを読んで、日本における勤勉の価値は、氷河期世代で終わったと感じた。努力すれば報われると教わった先が断崖絶壁だったから。 日本を支えてた勤勉な人たちがいなくなり困るのはこれから