小学生のころのおれは本当によくヤンキーにからまれた。アンケートをとってみると「なんかムカつく」という理由が例外なく100パーセントだった。ヤンキーの本能に直接訴えているとしか思えないおれの「ムカつくフェロモン」のせいでからまれるならもう、諦めるしかない。早々と悟った菅波少年だったが、ただやられるのはあまりに悔しいので小さな抵抗を2つ、からまれるたびにすべてのヤンキーに向けて行っていた 。 1つ目は肩パンとかモモパンなど凶悪な攻撃をされても「うっすいリアクションで返す」という技。もちろん痛いことは痛いので、「あひいいい」とか叫びたくなるのだがそこを堪えてすごい無表情でじっと相手を見つめるのだ。結局、どんな行動でも人間はリアクションを求める生き物。だから無表情で通すと石像かなんかを相手してるような気分になってヤンキーの心が明らかに萎えるのでおすすめだ。 もう一つは高度な技術が必要な技だが、「隙
まったくギターが弾けなくても、いかにもというギターフレーズを簡単に作れるVirtural Guitaristやまったくベースが弾けなくてもベースフレーズが作れるVirtual Bassist、そしてカッコいいドラムフレーズが作れるVirtual Drummerなど、まさに画期的と言える音源を次々と開発するドイツ・ブレーメンにあるプラグインメーカー、UJAM(ユージャム)。そのUJAMが今度は初となる弦楽合奏の音源、Symphonic Elements STRIIIINGS(シンフォニック・エレメンツ ストリングス)を発表しました。発売は12月7日とまだ半月ほど先ですが、本日よりプレオーダーがスタートし、12月6日までに買うと通常価格17,538円($169)より大幅に安い10,274円($99)で入手できるキャンペーンも実施中です。 このSTRIIIINGS、バイオリン、ビオラ、チェロ、コ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く