2013年5月21日のブックマーク (3件)

  • 第13回 上手な自分撮りをするために

    iPhoneのカメラ機能についてはかなり使ってる方なんだけど(まあ、ほとんど使わないのにこんな連載書いてたらアレだし)、ひとつだけ普段使わないカメラ機能がある。インカメラである。 だってさすがにこの歳になって自分撮りはしないもの。自分撮りなんてしたら、見たくないものを無理矢理見ることになりそうだし。というわけで自分撮りの話ですが、20代女子に代わりに自分撮りしてもらったわけである。 iPhoneには2つカメラがついている。ひとつが普段撮影に使うカメラでこちらは800万画素でオートフォーカス(AF)つき。もうひとつがディスプレイ右上についてるカメラ。アップルはFaceTimeカメラと呼んでいるが、いわゆるインカメラだ。 こちらは130万画素でフォーカスは固定。もともとFaceTime(iPhone同士やiPhoneMacで行う、ネットを通したビデオ通話機能のこと)用を想定しており、フォーカ

    第13回 上手な自分撮りをするために
  • 富士フイルムに見る、撮像素子開発の継承と蓄積

    2012年後半からデジタル一眼レフと同等の大型センサーを搭載したコンパクトデジカメが続々と登場しており、新しいジャンルを形成しつつある。レンズ一体型が欲しいけれども、従来のコンデジは画質面で物足りない、あるいはモノとして物足りない。そういう層をがっちりと捕まえている。 そんなAPS-Cサイズセンサー搭載コンパクトデジカメの先駆けが、富士フイルムの「FUJIFILM X100」である。フォトキナで衝撃的なデビューを果たしたのは2010年秋(発表時は「FinePix X100」の名称だった)で、その発売が2011年春。 その後、いち早くローパスレスを実現したレンズ交換式の「FUJIFILM X-Pro1」をリリースし、2013年には像面位相差AFを採用した「FUJIFILM X100S」を発売と、次々と新しい技術をセンサーに取り入れてきた。 ローパスレスセンサーを搭載した「FUJIFILM X

    富士フイルムに見る、撮像素子開発の継承と蓄積
  • 写真共有サービスFlickrがリニューアル 無料ストレージがどーんと1TBに

    Yahoo!傘下の写真共有サービスFlickrが5月20日、リニューアルを発表した。無料で使える容量やデザインが大きく変わっている。 リニューアル版では1Tバイトまで写真・動画をアップロード可能。スマートフォンのカメラの一般的な解像度の写真(650万画素)なら50万枚以上保存できるという。これまで無料アカウントでは、写真1枚当たり30Mバイトまで、1カ月のアップロードは300Mバイトまでとなっていた。 また1080pのHD動画を最大3分までアップロードすることも可能に。これまで無料アカウントでの動画投稿は最長90秒まで、1当たり150Mバイトまでという制限があった。 Webサイトのデザインも大幅に変更し、大きな写真を並べるレイアウトになっている。合わせてAndroid版アプリも刷新している。 関連キーワード 写真 | Flickr advertisement 関連記事 ミクシィ「ノハナ

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