ブックマーク / www.satonao.com (2)

  • www.さとなお.com(さなメモ): シャープやパナソニックやソニーの凋落を、広告人や広告会社はもっと恥じるべきじゃないかな

    最近、広告人と話すとき、「シャープやパナソニックやソニーの凋落をどう思うか」と話題を振ってみることがある。 そして少し絶望的な気分になる。 誰もそのことを恥じていないからだ。 少なくともボクが話した人たちはピンと来ていなかったし、積極的に恥を感じている人に会ったことはない。 「おかげで広告の売り上げが下がったよ」と嘆く人が多いし、客観的に(他人事みたいに)各社の戦略ミスや製品の開発姿勢などを批判する人すらいる。 まぁわかるんだけど。 でもさ、もっと恥じようよ。 広告人、もしくは広告会社は、シャープやパナソニックやソニーの凋落を恥じるべきだし、そのことをもっと反省してやり方を変え、違う姿勢でクライアントに向き合っていかないといけないとボクは思う。 シャープやパナソニックやソニーがこれまでどれだけ広告費を使ってくれたか。 そして我々広告人や広告会社は、商品広告のみならず、イメージ広告やブランド

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  • www.さとなお.com(さなメモ): おもしろいことはすぐ近くにある

    おとといも書いたように、梅佳代とのトークショーには「今、梅佳代的コミュニケーションの波紋」という題名がついていた。 いったいボクは何を話せばいいの?状態だったが、司会進行の吉川由美さんが上手で、滑らかに「今という時代に梅佳代がウケている理由」について、話が進んでいった。 というか、全体的に爆笑の連続。 いやぁ、梅佳代、おもしろすぎ。彼女が話すところ、常に爆笑。「最近ではカメラ界のきみまろと呼ばれててヤバイ」と言っていたが、このウケ方は尋常ではないなぁ。 ま、真面目に内容を振り返ってみると、まず最初に「なぜ梅佳代が好きなのか」と話題を振られたので、「すぐれた芸術はどれもそうなんだけど、梅佳代の写真は『世界に対する新しい見方』を与えてくれる。そこが好き」と答えた。梅佳代の写真を通して、梅佳代の視点を手に入れ、日常が少し違って見えてくる。その心地よさがなんとも好き。 また、いい意味での「礼儀のな

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