ブックマーク / ameblo.jp/prettyvacant (1)

  • 『給水塔からずっと』

    以前、ぶっきいさんのブログのこちらの記事で、灯台の写真の数々が取り上げられていたのがとても興味深かったのですが、そこでふとある写真家のことを思い出しました ベルント・ベッヒャーとヒラ・ベッヒャー。 結婚しているので、ベッヒャー夫と書かれていることが多いです。 で、この二人が何を撮っているのかというと、給水塔とか溶鉱炉などの工業建築物を正面から何の演出もなしにひたすら撮り続けてるんです。 例えば、こんな感じで。 そして、これを何枚か組にして展示するという方法論を採っています。 なんだか見ているうちに、生き物のように見えてきたり、記号のように見えてきたりしませんか もちろん、これらの建築物はデザイナーや建築家が設計したわけではなくて、あくまで機能性のみを考えて作られているはずなんですが、にも関わらず見ているうちに不可思議な魅力を感じ始めてしまう… 考えてみれば人間の身体だって、ただ運動や生命

    『給水塔からずっと』
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