被災者たちから聞いてきたこと。救助した人に人工呼吸をしようとしたそうですが、口からは水ではなくガレキが大量に出てきたそうです。 おはようございます。 今朝は、「震災特別休暇」を利用して岩手県の山田町に行ってきた弊社内の加藤のレポートを引用させてもらいます。 福島の原発ばかりに目が向いてしまいますが、被災地の復興はまだ道のりが遠いいのだということが分かります。 以下引用==> ■岩手県山田町・大槌町・釜石市に行って 2011年4月18日~21日 知っている、見慣れた町に行ったはずなのですが、見慣れない光景が広がっていました。 しかし、ほんの少しの差で、見慣れた光景が残っていることも事実です。 本来は見えない場所から見えている建物があったり『ここからここまでが、こんなに近かったのか?』と錯覚するほど、密集していた家が無くなっていました。 他の地域の様子は分かりませんが、今回自分が目にしてきた
![被災者たちから聞いてきたこと。救助した人に人工呼吸をしようとしたそうですが、口からは水ではなくガレキが大量に出てきたそうです。:坂本史郎の【朝メール】より:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e075860321f804f1c123212b0867dcfb02ca2067/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-175-100x100.png)