ブックマーク / hardware.srad.jp (3)

  • 太陽光発電が普及しつつあるハワイで発生している電力問題 | スラド ハードウェア

    ハワイは世界に先駆けて一般住宅への太陽光発電システムの導入が進んでおり、普及率は全家屋の12%にも上るという。しかし、これによる問題も明らかになっているという(The New York Times、Greentech Media、HuffingtonPost、Slashdot)。 特に問題となっているのが、太陽光発電システムを電力会社の電力網に接続した際の電力網への負荷だ。太陽光発電システム由来の電力では予期せぬ電圧変動があり、これによる負荷で電線が発熱・損傷し、停電を引き起こす可能性があるという。 こういった背景から、ハワイ最大の電力会社HECOは2013年、住宅太陽光発電システムを送電系統に接続するための申請を一時的に保留することにした。2014年11月に申請受付は再開されているものの、電力系統の周波数の変動や過電圧/不足電圧などの異常を検出して運転を停止する機能を持つパワーコンディ

    Eis
    Eis 2015/04/22
  • JAXA、マイクロ波送電の実証試験を3月に計画 | スラド ハードウェア

    JAXAが宇宙で発電した電力を地上に送電するシステムの実現に向け、無線で電力を送受電する実証試験を行うという。実験は報道関係者などにも公開されるとのこと(朝日新聞)。 宇宙空間で太陽光発電により発電を行い、その電力を地上に送電するというアイデアは以前からあるが、問題は電力をどうやって送電するのか、という点にあった。考案されているのは電力をマイクロ波に変換して送電するというもので、今回の実験では送電装置から約55メートル離れた場所に受電装置を設置。送電側から約1800ワットのマイクロ波を発射し、受電側で電気に変換する屋外試験をするという。 マイクロ波を正確に受け取れれば、数百ワットの電気を取り出せるそうだ。

    JAXA、マイクロ波送電の実証試験を3月に計画 | スラド ハードウェア
    Eis
    Eis 2015/02/25
  • 頭にカメラを埋め込み、1年の間写真を毎分撮影 | スラド ハードウェア

    ニューヨーク大学で写真を教えるWafaa Bilal教授は頭にカメラを埋め込み、1年間、1分間隔で写真を撮影することにしたそうだ(ウォール・ストリート・ジャーナル、家/.)。 このプロジェクトカタールに新たにオープンする美術館のオープニング展示になるとのことで、「時間への非アクセス性、そして記憶と経験を捉えることの不可能さ」を表現しているとのこと。カメラは親指サイズという小型で、ピアスのような装着具によって頭に装着され、撮影された写真は美術館に送られ展示される。 ニューヨーク大学では学生のプライバシーに関する懸念が持ち上がっているそうだが、それより1年間の間に撮影されるであろう「あんな写真」や「こんな写真」の方に興味が沸いてしまう。

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