日本はとってもユニークなファッションをすることで海外でも知られています。最近では奇抜な日本の若者のファッションを真似する海外の若者も増えてきており、日本の服がインターネットを中心に海外でも手に入りやすくなりました。しかし、それでも(日本人から見ても)何がいいのかよくわからないファッションはたくさんあります。そこで今回は海外のサイトで紹介された『日本の変なファッションとサブカルチャー10選(10 Unusual Japanese Fashions and Subcultures)』をご紹介します。海外から見ると日本のファッションのユニークさと自由度がわかるリストで、日本人からすると懐かしくもあります。 1. スケバン 1970年代初頭~1990年代にかけて、不良少女のことを「スケバン」と呼ぶようになりました。スケバンという言葉の由来は、「女」を意味する俗語『助(すけ)』に「番長」の略をつけた