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  • 第8回 映画だからできること | 漫画家はJAZZをどう描くか 漫画「BLUE GIANT」はこうして作られている。 | 石塚真一✕NUMBER 8 | ほぼ日刊イトイ新聞

    漫画原作者・編集者・脚家 『BLUE GIANT』の連載開始時から 担当編集として石塚氏を支え、 ヨーロッパ編『BLUE GIANT SUPREME』からは ストーリーディレクターとして制作に関わる。 映画BLUE GIANT』では脚を担当。 作品に登場する雪祈を主人公にした 『ピアノマン~BLUE GIANT 雪祈の物語~』では 小説家デビューを果たす。 会場 (笑) 石塚 「人がどんだけやったと思ってんの!」って(笑)。 糸井 はははは。 石塚 でも、そのあと何度か観に行ったんですけど、 じぶんの漫画とは離れた作品ですけど、 やっぱり同じところでグッと来るというか。 違うものなんだけど、同じものっていうか。 糸井 離れてるけど同じっていう感じは、 ものすごくよくわかります。 映画にまとめるために、 ピアノの雪祈をぐーっと前に出したりね。 石塚 そうですね。 NUMBER 8

    第8回 映画だからできること | 漫画家はJAZZをどう描くか 漫画「BLUE GIANT」はこうして作られている。 | 石塚真一✕NUMBER 8 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。第1回 まずは、その話をしましょうか。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    『スーパーマリオブラザーズ』が ファミコン用ソフトとして発売されてから 今年で30年になるそうです。 その記念すべき年に発売された最新のマリオは、 Wii U用の『スーパーマリオメーカー』。 なんと、マリオのコースを自由につくれるソフトです。 マリオについて語っていただくとしたら、 やっぱり、どうしても、宮茂さんです。 糸井重里が久しぶりに会いに行きました。 顔を合わせてはいたふたりですが、 長く、深く話すのは、久しぶりのことでした。 たぶん、いろんな話が行き交うことになると思います。 そのはじまりに、糸井重里はこう言いました。 「思った通りにしゃべりはじめましょうか。」 糸井 今日は、大きなテーマとしては、 『スーパーマリオメーカー』について 久しぶりに宮さんと会って話しましょう、 ということなんですが。 宮 はい(笑)。 糸井 でも、きっとそれ以外の話も、やっぱり。 宮 はい、

    宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。第1回 まずは、その話をしましょうか。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 私まんが座談会 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ツイッターやブログ、インスタグラムなどの SNSツールを使って、個人が自由に発信することは、 ずいぶん前からあたりまえになっていました。 まんがもそのひとつです。 毎日からにじみ出るようなできごとや 「描きたいこと」を描いているだけなのに、 いつしか読者を獲得し、 ついには「える道」を切り開くこともあるようです。 「私小説」のようなおもしろさをもつ 「私まんが」をテーマに、 まんがをとりまく世界と、これからのことについて、 ホットなまんが家さん4人といっしょに 糸井重里が話しました。 ── 日は、お集まりいだきまして ありがとうございます。 初対面の方もいらっしゃると思いますので かんたんに自己紹介をお願いいたします。 「最近の赤さん」というまんがを描いています、 とよ田みのるといいます。 どうぞよろしくお願いいたします。 「しみことトモヱ」を ウェブまんがで描いてるsimicoと申し

    私まんが座談会 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 私まんが座談会 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ツイッターやブログ、インスタグラムなどの SNSツールを使って、個人が自由に発信することは、 ずいぶん前からあたりまえになっていました。 まんがもそのひとつです。 毎日からにじみ出るようなできごとや 「描きたいこと」を描いているだけなのに、 いつしか読者を獲得し、 ついには「える道」を切り開くこともあるようです。 「私小説」のようなおもしろさをもつ 「私まんが」をテーマに、 まんがをとりまく世界と、これからのことについて、 ホットなまんが家さん4人といっしょに 糸井重里が話しました。 ── 日は、お集まりいだきまして ありがとうございます。 初対面の方もいらっしゃると思いますので かんたんに自己紹介をお願いいたします。 「最近の赤さん」というまんがを描いています、 とよ田みのるといいます。 どうぞよろしくお願いいたします。 「しみことトモヱ」を ウェブまんがで描いてるsimicoと申し

    私まんが座談会 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 写真はもっと おもしろがれる! - ほぼ日刊イトイ新聞

    ── ええ、ほんとに(笑)。 ま、ちょっとたいへんでしたけど、 おもしろかったです。 高橋 当は 「写真家って言ったって みんなと、ぜんぜん変わらないんですよ」 みたいなことだと思ってんだけど、 話せば話すほど、変わってましたし(笑)。 ── はい(笑)、でも、あらためて 「すごく考えている」人たちなんだなって 思いました、写真家さんって。 高橋 それは、そうかもしれないですね。 結局、写真ってひとりでやるものじゃなく、 被写体との関係性、 まわりの人との関係性を考えないと 成り立たないってことなんじゃないかなあ。 ── 今回、出てくださった写真家の人選は、 すべて宗正さんにお任せしたわけですけど、 どうでしたか、終えてみて。 高橋 個々に言えば、 ます浅田(政志)くんと大森(克己)さんは、 言語化するのに面倒なことを わかりやすく、話してくれましたよね。 ── 浅田さんは「家族写真」に

  • はたらきたい展、開催! - ほぼ日刊イトイ新聞

    渋谷展では「全長16メートル」もの「巨大年表」を展示していました。 これは、創刊15周年を迎えた「ほぼ日」のあゆみを、 「1960年前後のある夜」に 「小学生の糸井重里が、将来はたらく日のことを思って布団をかぶって泣く」 というところから(それでも大幅に割愛しつつ)記したもので 「読んでおもしろい年表、昔からの読者には懐かしい年表」と好評でした。 でも、今回の福岡パルコでも、大阪展同様、 スペースの都合上、その大きさの壁を確保できないことが判明。 そこで、渋谷で展示した「壁画のような巨大年表」を一切省略することなく、 「縦85センチ/横60センチ」くらいの紙に印刷し、 チケット売り場で、チケットとともにお渡ししようと思っています。 「いや、そんなに大きな紙を渡されても‥‥」 大丈夫です。4つ折りにしますので、手のひらサイズに落ち着くはずです。 展示場全体の案内図や、各展示のガイドになる文章

    Eis
    Eis 2013/04/21
  • 技術とは、なぜ、磨かれなければならないか。- ほぼ日刊イトイ新聞

    百貨店圖 日橋 新三越店 2004 紙にペン、水彩 59.4 × 84.1cm 株式会社三越伊勢丹 蔵 ©YAMAGUCHI Akira Courtesy Mizuma Art Gallery

  • ギリシャの猫100匹 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ご覧いただき、ほんとうにありがとうございました。 私のギリシャの旅は、これからも続くので たちの写真も、まだまだ増えていく予定です。 いつかまた、何かの形でおみせできる日がくるまで、がんばります。 ありがとうございました。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - マンガでドミノ

    魁!が出てきたとあっては、 学園ものでこちら『有閑倶楽部』を是非! 日を動かす財閥や企業、国家公務員のお子様たちが通う、 聖プレジデント学園。 そこに通う男女6人の高校生離れした生徒たちのお話です。 作者の一条先生の好みかはわかりませんが、 登場人物の名前は、ほぼみんな酒の名前(笑)。 軒並み浮世離れした高校生なので、 やることなすこと規模がでかい。 コメディあり、ロマンスあり、 ものすごくリアルな怪談すら登場します。 もう今となっては 高校生の設定は無理があるかも…。 なんて野暮なことは言わずに あくまで責任とは無縁の学生が織りなすドタバタを 堪能することができます。 次が待ち遠しい漫画です。 (sugizou)

  • とらや見学。- ほぼ日刊イトイ新聞

    「あんこの旅」は続いています。 午前中に御殿場の工場を見学したあとは、 「とらや工房」を訪ねました。 御殿場の東山という場所に、 元総理大臣の岸信介氏が晩年を過ごした邸宅があります。 「とらや工房」は、その敷地のとなりにありました。 オープンしたのは2007年の10月。 現在は地元の方を中心に多くの人々が訪れているそうです。 アクセスなど、くわしくはこちら、 「とらや工房」の公式サイトをご覧ください。 こちらは、「とらや工房」の岩瀬秀夫さん。 この日は定休日だったのですが、 われわれのためにご案内をしてくださいました。 「とらや工房」は、 素朴な手作りの和菓子を もっとおいしく、よろこんでいただくため、 常に原点に戻りながら、 新たな挑戦もし続けている場所なのだそうです。 厨房はもちろん、 訪れた人々がお買い物をできる販売所や、 落ち着いた雰囲気の喫茶室もありました。 どちらでも、家の「

    とらや見学。- ほぼ日刊イトイ新聞
  • きのこの話。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ヤマケイの図鑑新シリーズ「散歩道の図鑑」。 野鳥、雑草の花に続いて登場するのは、 われらがきのこ。 街中の道端や公園、里山などで出会える、 身近なきのこ100種を厳選。 とはいえ、阿寒の森で撮影したきのこも 多数掲載しています。 きのこの特徴を 簡潔に表すキャッチフレーズをつけ、 雑学や毒など きのこの特徴や魅力をわかりやすく解説。 初心者にもぴったりの構成になっています。 軽く、片手で持てるコンパクトサイズ、かつ、 大きく開ける丈夫な製(PUR製)なので、 持ち歩きにぴったり。 もちろん、室内で読んでもお楽しみいただけます。 あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなる、 いちばん身近なきのこ図鑑です。

    きのこの話。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 第1回 アイデアというのはなにか? - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。 - HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

  • 説明しづらい ぼくらの仕事 - ほぼ日刊イトイ新聞

    もともとぼくは 「公園って、管理はされていても、 誰かが運営している感じがないのは どうしてなんだろう」 と思っていたんです。 美術館や博物館は、学芸員の人たちが いろいろやっている感じがあるけれど、 公園にはそういう印象がありません。 調べてみたら、今まではただ公園というハコを つくっていただけだったんですね。 ですから、あるときから、 「公園にも『運営』していくという 発想が必要なんじゃないか」 と考えるようになりました。 そんなときにちょうど、 そういう工夫をしている公園が アメリカにあると聞いて、2003年頃に いくつかの公園の運営の実例 「パークマネジメント」を見てきたんです。 訪れたなかで、サンフランシスコの 「クリッシーフィールド」という国立公園の ディレクターと仲良くなりました。 そこは、もともと軍用地だった場所を 公園にしたところなんですが、 運営を民間のNPOに委託して

  • 21世紀の「仕事!」論。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    峰岸さんにとって 「おもしろい人形アニメーション」とは どういうものですか? やはり、人形の動きなども関係してきますか?

  • 箱根駅伝を撮ろう! - ほぼ日刊イトイ新聞

    ほぼにちわ、中年陸上部の西です。 今回は、シェフとべっかむ3には ハーフマラソンに向けての自主トレを しっかりしてもらっておいて、 わたくし、趣味でもある「駅伝」のことを、 この正月にやってみたいと思っております。 それは、 「箱根駅伝の全区間、全大学、全選手を 総勢50人のカメラマンで撮りつくす」 というものです! 駅伝って面白いんですよ。 チームをつくって走っても楽しいし、 観戦しても面白い。 勝利のための戦略づくりやトレーニングのことも 知れば知るほどドラマチックです。 いつオリンピックの正式種目になるんだろうとすら ぼくは思っているのですが、 それはさておき、駅伝の好きなものにとって 一年でいちばんもりあがるのが、お正月です。 なぜなら、箱根駅伝があるから。 もちろんこたつに入って テレビ中継を見るのもいいのですが、 いろんなスポーツがそうであるように、 現場の空気というのはまた

  • ゲーム機の電源を入れてもらうために。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    たとえば、『脳トレ』っていうのは、 「ハレ」と「ケ」でいうと「ケ」じゃないですか。 DSの大ヒットっていうのは、 「ケ」がおもしろいんだっていうことを、 みんなに気づかせてくれた。 だけど、「ハレ」は「ハレ」で、 あってほしいものだからさ、 ときどきは、酔っぱらうみたいにして、 大画面で、みんなでいっしょになって 汗かいたり、わくわくしたりしたいですよね。 あ、Wii Uといっしょに出る 『ニンテンドーランド』のマルチプレイは そうとう汗をかけますよ。 リモコンとWii U GamePadで5人マルチプレイとか かなり新鮮なおもしろみがあって、 ショーに出展したときも、 遊んでいる人たちがものすごい笑顔で。 ゲームのイベントですから、 いつもはわりとコアなゲームを 遊んでいる人たちだと思うんですけど、 満面の笑顔で遊んでましたね。 あとは、ひとりで遊ぶ人への「ハレ」として 『ピクミン』もつ

  • NHK_PRさんが ユルくなかった4日間 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ありがとうございます。 このは、あとがきにも書きましたが 御社の乗組員である 西(武司)さんという人が 「PRさん、うちでなにか書きませんか?」と 声をかけてくださって 「私に、できるのかな‥‥」と不安に思いながら 書きはじめたものです。

  • 東北の仕事論。 気仙沼&大船渡をひとめぐり 篇 - ほぼ日刊イトイ新聞

  • とびだせどうぶつの森 岩田聡 × 糸井重里

    今日は、弊社の『どうぶつの森』好きが おおぜい集まってますから、 ちょっと質問を受け付けてみましょうか。

    とびだせどうぶつの森 岩田聡 × 糸井重里
  • 師、忘れ得ぬ写真家。上田義彦

    ひとつおうかがいしたかったことがあって、 それは、助手時代の上田さんが 師匠の有田さんと、よく口論されていたと‥‥。

    師、忘れ得ぬ写真家。上田義彦