被災地外の方への参考と呼びかけ: 喫茶柊のマスター
東北地方太平洋沖地震に際し、ボストンの在日大学生によってAction4JAPAN Boston3月11日発足。 3月12日から、私もメーリングリストに入りました。 ボストンは、だいたい大田区と同じ人口の都市です。 以前（2月14日）に「寄付・義援金の集め方」という記事を書いているように、この手のアドバイス経験があったからです。 http://hiiragi1978.seesaa.net/article/185874839.html また、即応して（日本では「ちょっと早すぎる」と言われちゃいましたが）中長期義援について提案してもいます。 彼らの作業は即座にセグメントに分けられ、直接支援、間接支援、広報、長期義援チーム、IT、個別、公的交渉、現地情報収集などなど、多岐に渡り、活発で迷いがありませんでした。 > 一人でも多くの方が助かり、また被災された方々をサポートするために、海外にいる我々がま
東北地方太平洋沖地震に際して: 喫茶柊のマスター
被害に遭われた方を思うと胸が痛みます。 また、帰宅困難者がおられる中、不謹慎な内容と取られるかもしれませんが、あえてブログにあげます。 誰もがボランティアに行けるわけでもなく、適切な資産を分け与えることが出来るわけでもありません。 多くの人がテレビを見、心配をしていることでしょう。 私も知人が仙台に行っていましたし、ネット上の友人が九段会館にいたので、安否が確認できるまで心配でなりませんでした。 繰り返し凄惨な映像が流れる中、すでにこの地震を受けて、原油価格が下落。 日本が世界の3番目の石油消費国だからです。 もはや、日本の石油消費が落ち込む事も市場は織り込んでいます。 ダイレクトに世界は日本の地震に反応している事例のひとつです。 胸の痛みは消えませんが、次を考えましょう。 以下は企業、区議、著名人にあてた文章です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回の地震では、今
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
