タグ

2007年8月14日のブックマーク (1件)

  • 「適応の末に」ってことは、もう死んでるんですかぁ? - シロクマの屑籠

    適応の末に - 行乞記 - 断片部 「適応の末に」という言葉からは、適応に終わりや目的や到達点があるような印象を受けずにはいられない。まるで、適応が既に達成されたものであるかのような、達成してもむなしいかのような、そういう雰囲気を文章から感じました。尤も、適応やら脱オタやら脱非コミュやらを眺めやる他の多くの人達もまた、似たような誤解を抱いていそうだな、とも思う。 例えば脱オタ。「脱オタの末に」というと、周りの女の子に小馬鹿にされるようなまなざしから脱することが出来ただとか、キモがられずに済むようになっただとか、彼女が出来ただとか、を一定の到達点ととるような見方だ。実際、脱オタ症例検討(汎適所属)などは、まさにその形をとっている。彼らは見かけ上、達成点に辿り着いたような印象を受けるし、そこまで到達して多かれ少なかれの満足を得ている人が多いとは思う。 ただ、適応の末に*1、という言葉を使う人達

    「適応の末に」ってことは、もう死んでるんですかぁ? - シロクマの屑籠
    Elttilod
    Elttilod 2007/08/14
    ふと「家に着くまでが遠足です」という言葉を思い出しました。