AFPBB News AFPBB Newsに掲載している写真・見出し・記事の無断使用を禁じます。 © AFPBB News
ナイジェリアのラゴス(Lagos)の保健所で、ビタミンAのサプリメントを摂取する子ども(2006年10月3日撮影)。(c)AFP/PIUS UTOMI EKPEI 【7月1日 AFP】ナイジェリア北部カノ(Kano)州の当局者は6月27日、ポリオ(小児まひ)患者が急激に増えていることへの懸念を示した。 同日夜に開かれた保健当局の会議でカノ州の衛生局長が語ったところによると、ポリオ患者数はこの6か月で90人で、報告例がゼロだった前年同期から状況は急変している。 この局長は、その原因として、子どもへのワクチン接種をためらう親が増えていることにより、免疫力が低下していることを挙げた。 イスラム教徒が多く住む同州では、急進的なイスラム聖職者や一部の医師が「ポリオワクチンには少女を不妊にする物質が入っている。アフリカの人口の減少を狙った米国をはじめとする西側諸国の陰謀だ」と主張。これを受けて同州当局
オランダ・アムステルダム(Amsterdam)にある、フォンデル公園(Vondelpark、撮影日不明)。(c)AFP 【3月12日 AFP】(3月21日 一部更新)オランダ・アムステルダム(Amsterdam)市議会は、同市内で最も有名な公園の1つ、フォンデル公園(Vondelpark)内でセックスすることを黙認する方針を固めた。ゲイ同士でも、もちろん問題はないという。同公園は、年間1000万人が訪れる人気の観光スポット。 一方、市議会は同時に、同公園内でリードを付けていないイヌを散歩させることは厳しく取り締まる方針も明らかにした。これに対し、イヌの飼い主たちからは不満の声があがっている。(c)AFP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く